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5月23日防衛省へ被害請求です

★昨年の3月2日に津山の上空を「米軍機2機」低空飛行、そして、爆音、土蔵崩壊と母屋の半壊、地域住民や学校や幼稚園、保育園に甚大な「恐怖」を与えました。日本政府と米国は、1年を経てやっと「土蔵崩壊は米軍の訓練知友の出来ごと、損害補償をしてください」と認めました。3月14日に「防衛省中国四国局」へ正式な申し入れと被害届を提出、23日に、被害者・井口さん夫婦が「防衛省に直接、被害請求」をしました。その時の写真です。

上の二つの写真は、私が泊まったホテルの窓から眺めた                 風景ですが、多分、上の左が、話題のスカイツリーかな、                  そして、右が防衛省のアンテナとおもえます。下の写真                   が、窓枠の右ギリギリにみえました東京タワーとみまし                   たが・・・こんなロケーションのホテルの窓があるんですよ                  おどろきまして、写真に納めてみましたが、本当かどうか                 は、わかりません。

防衛省前・左から私、井口奥さん、井口さん、                           石村とも子中国ブロック名簿記載者予定                              岡山三区予定候補 古松国昭さん                               すごい門衛というか防衛隊の人たちでした。

★防衛省の本管玄関前、井口夫婦と、何階建でしょうか、                   すごく高いたてもの、そして、全て新築、綺麗な建物が沢                  山並んでいました。

劇団民藝・日色ともえさんが来津

2012年5月17日~18日に、日色ともえさんが来津でした。                 来年の夏に「女優たちによる朗読・夏の雲は忘れない」ヒロ                  シマ・ナガサキ1945年、と言う芝居と言うか、劇をしてほし                  い言う依頼の旅でした。

 

青年班が宮古からかえりました

★岩手県宮古市震災ボランティア活動(4月27~30日)

※岩手県宮古市の市役所・一階と二階は「いまだ使用                    出来ないままのようです。この写真の二階部分まで、                    当時は水が来たと言う事です。

宮古市大老地区と鍬ヶ崎地区にて

★津山から参加した田中(左)と松下(右、中学生)                     (宮古市鍬ヶ崎地区にて) この日は晴天で活動するにも                  動きやすい日になりました。

★仮設住宅へ支援物資のお届けと聞き取り調査活動                    左の方は西が丘仮設の自治会長さんです。手にしている                 物は岡山から持っていった支援物資です。

★津波被害に遭った場所(鍬ヶ崎地区)本当に酷い状態です。

★ガレキの集積場(大老地区)一年以上も経過しているのに                いつごろまでに片付くのだろうか。

津波被害に遭ったホテルと堤防(写真下)(大老地区)                   辺り一面は家の基礎を残し片付けられていたが・・・・。                    それにしても「自然の力は凄い」と実感した。

★宮古市役所近くのGSの天井上まで津波が来た。                           宮古市役所の1、2階部分も壊滅的被害に遭った。

★家の基礎部分だけが残っている状態(鍬ヶ崎地区)                        数件が食料品店を開いている。

★右上は小学校。辛うじて津波の被害は免れた。                      (鍬ヶ崎地区)ちょうどさくらが満開でした。仮設住宅に住                    んでいる人が一日も早い元の状態で生活できるよう遠くの                 地から祈っています。