★岩手県宮古市震災ボランティア活動(4月27~30日)
※岩手県宮古市の市役所・一階と二階は「いまだ使用 出来ないままのようです。この写真の二階部分まで、 当時は水が来たと言う事です。
宮古市大老地区と鍬ヶ崎地区にて
★津山から参加した田中(左)と松下(右、中学生) (宮古市鍬ヶ崎地区にて) この日は晴天で活動するにも 動きやすい日になりました。
★仮設住宅へ支援物資のお届けと聞き取り調査活動 左の方は西が丘仮設の自治会長さんです。手にしている 物は岡山から持っていった支援物資です。
★津波被害に遭った場所(鍬ヶ崎地区)本当に酷い状態です。
★ガレキの集積場(大老地区)一年以上も経過しているのに いつごろまでに片付くのだろうか。
津波被害に遭ったホテルと堤防(写真下)(大老地区) 辺り一面は家の基礎を残し片付けられていたが・・・・。 それにしても「自然の力は凄い」と実感した。
★宮古市役所近くのGSの天井上まで津波が来た。 宮古市役所の1、2階部分も壊滅的被害に遭った。
★家の基礎部分だけが残っている状態(鍬ヶ崎地区) 数件が食料品店を開いている。
★右上は小学校。辛うじて津波の被害は免れた。 (鍬ヶ崎地区)ちょうどさくらが満開でした。仮設住宅に住 んでいる人が一日も早い元の状態で生活できるよう遠くの 地から祈っています。