日別アーカイブ: 2024年6月3日

6月3日(月)6月議会へ議案説明会

★月曜の朝ですが、気持ちよく晴れています、あまり暑さは感じませんが、一日晴れていてほしいものです。

6月10日の開会へ、6月定例市議会へ本格的な準備です

★今日は、6月定例市議会へ向けて、提案される予定の議案説明会と、議会運営委員会の日です。補正良さ化とか条例改正案とか、何件あるのかは今は不明ですが、会議が始まりますと判明します。普通言いますと、6月議会は、比較的提案件数はすくない」というのが常識とされています。

なぜかと言いますと、3月議会で、当初予算とか、一年間の「事の始まり」に関する議案などは、ほぼ提案があり、議会が直後ということで、補正は、おおむね、9月からとか、言われるからです、が、さて、今回はどうでしょうかね、事前に噂される大切な議案・予算」等は、今のところ耳には入ってきませんが・・・・

決算と予算の「調査特別委員会」の設置とは?

★議長からの諮問ということで、いつの議会でしたか、一度全員協議会で論議して、議会運営委員会でも論議が続いているという事柄と思いますが、今のように「各常任委員会でしんさしている」方法が、どんな問題があり、駄目だから、「決算・予算調査特別委員会が必要とおもっているのか」という意味の質問をしましたら、「各委員会で審査されているから、全体について、全議員がわかるように審査されていないなどかだいがあるから、議員全員で創る決算・予算委員会を作りたい・・・」という意味の説明を、議会運営委員長から説明がありました。

無茶な事言うてはいけません、嘘つくな…

★無茶なことを言うてはいけません、予算であれ、決算であれ、まず、本会議(議員全員参加)で提案理由の説明付きで提案されて、本会議で審議されて、そして、委員会審査」に付されるわけで、全員の議員が、全体の予算・決算は、一度は目にして、論議して、委員会にかけている、そうした流れを正確に把握しておかないと…と、重ねて質問というか、しゅちょうしました・・・それ切で、議会運営委員会で論議されたということです。

どんな案件・議案でも、まず、本会議に提案され、審議されてから、どんな名前の委員会であれ、委員会へ付託され、委員会での論議になるわけですから、委員会が先に審査することは「違法行為」です

この当然の方法、あり方の原点、地方自治法のわかっていない」としか言いようがありませんということ…今日も、午後の、議会運営委員会で、そんな論議を繰り返すのかな、もっとも、議会運営委員会は、私は、ただ単に程度の立場、権限がないわけですから、どう転ぶんでしょうか、今日の成り行きが注目されます。

実名を書く「ネットニュース」もありますが、施設の名前は、何故かドコモ書いていませんね、なぜかな?

★津山の放課後児童クラブのわいせつ事件、インターネットで調べますと、犯人の名前を書いているネットニュースは、半々ぐらい、ОHKとかKSBなどは実名で報道していますから…でも、施設の名前は書いていませんね、、、何でかな?との思い、津山爆砕をみますと「この手のニュース見ていつも思うけど、その施設はどこの施設よ、報道するなら職員の名前から全部書けや」という書き込みがありますが、書くのなら会貰いたいというのが私もほんねですね、、

★虐待とか、いじめとか、不適切介護とかもおんなじ「悪いことをしても、プライバシィー尊重の時代ですから‥‥という始末です、そんなことで「あくが無くなるのかな」と思いますし、この場合は、わいせつを行ったとされている人の名前は書いているわけですから、施設を伏せる理由がわかりません・・・今話題の学園に関係する「放課後児童クラブ」と言われていますが、。どうなんでしょうかね。・・・・

★送迎バスまで出す児童クラブ、津山市全体から、広域的に子供さんを預かる倶楽部とすれば、放課後児童健全育成センター津山 (1組、2組、3組)と美作大学附属みまっぱ児童クラブの2つです。中心部にも、幾つかのクラブがありますが、送迎バス利用というのは、珍しいと思います、河辺のような周辺部・田舎の地域は、送迎バスはありませんと思いますが、違っているのかな。

こちらのほうが、もっと、あきれてものが言えませんね

★何人かの市民の方から知らせてもらいまして、改めて津山市のホームページから検索してみましたが、ほんとうに「ありした」という物語、津山ふるさと大使の「ウエストランド」を使って「ふるさと納税の推進のお願い」の同課が配信されています。まさに、驚くべき事柄です。暴力事件を起こして警察に逮捕されたばっか乗り人です‥ことのいきさつ、暴力の大小は「ある」のかもしれませんが、「暴力事件として逮捕された直後に、その人の動画を使って、宣伝しますか、」ということですよ、

まるで「暴力賛美」ではありませんか、おかしいですよ

★津山市にそんな意図があるとは思いませんが、これでは「まるで暴力の賛美」になりかねません、暴力事件が明らかになった直後に、谷口市長に対して「津山のふるさと大使(観光大使と私は述べた)が起こしたことですから、市長として、何らかのコメントがひつようではないか」とお聞きしました。

回答として、この度の報道の件につきましては、去る4月23日に所属事務所から本市に対し、説明と謝罪があり、本人、所属事務所ともに深い反省を示されています。本市としましては、まずは今後の動向を注視してまいりたいと考えています。

 また、津山ふるさと大使については、著名人の大使就任により市の認知度向上と住民の郷土愛醸成に繋げるとともに、大使による市の発信を通じ、本市の魅力向上を目指した制度であります。そのため、大使の選出に当たりましては、、本市の出身又はゆかりがあり、スポーツ、文化、芸能等の分野で活躍し、市の魅力向上に資する活動が期待できる著名人を対象に、2年間、無報酬で大使自身が活躍する分野で本市の紹介・宣伝をお願いしています。

とありますから、無報酬ですから、津山の紹介・宣伝をしてもらっているということなんですよね、、、立派とほめておきますかね、