月別アーカイブ: 7月 2024

7月4日(木)さくらブロック統一行動の日

★朝は、少し曇りという感じですが、1日曇りぐらいでいてほしいの願い、暑くなるとがいとうせんでんなどが やりづらいですからね・・・暑くなるのかもです。

★日本共産党津山市委員会の「さくらブロック」の統一行動日です、午前と、午後と二回の行動予定です。そして、午後3時30分から、日上の事務所前広場に、衆議院中国ブロック名簿記載予定候補の大平よしのぶさんと岡山3区の原田あき子さんが「日本共産党を語る集い」街頭演説会に来られます。お忙しいでしょうが、よろしかったら、ご参加ください。

大平さん原田

大平さんと原田さんです。

議会最終日の様子ですが、12人対12人・可否同数で「議長採決」で、請願が否決されました

請願第6号 令和6年3月議会から「継続審査」になっている「再審法(刑事事件訴訟法の再審規定)の改正を求める意見書提出

が、賛成少数で否決ということですが、この案件は、無罪を主張する被告が、判決を受けた後、新しい証拠書類などの提出により、裁判の「やり直し」を求める制度の改正であり、国会では、自民党の麻生さんを責任者にして、超党派で、「必要ならば、議員立法でも提出するか」とまで言われている課題であり、地方から、そうした動きを「後押し」というのは、至極、当然であり、否決にする、理由がないと、私は思っていまして、採択をすべきですから、委員長報告には反対です。

 ★そして、今議会の、請願第一号「地方財政の充実・強化」を求める請願、

につきましても、地方の財政難を、何とかしてほしいという、地方自治体としての当然の在り方を、意見書として、国に、提出することを求められている請願です、この問題も、「否決するという意味がわかりません」ということです。よって、採択すべきもので、委員長報告に反対するという意見を申し上げ、その他、案件は、賛成と申し上げて、討論を終わります。

★この文章は、私が「賛成・反対」討論に使った原稿ですが、この2つの「請願」が本会議最終日に、賛成が12人、反対が12人となりまして、定めにより、議長が裁決することとなりましたが、なんと、中島議長は「私は否決です」と態度を表明して、残念ですが、2つとも「ひけつ」となりました。

★議長の態度表明に、議場は、【えっ】と驚き、それは無かろう…と、いう感じでした。昨日、夕方に知人から電話で「議長は、どうかしているのか・・・」とお叱りの電話がありましたこと、付記しておきますね。

最終日の本会議の様子続き

最終日の冒頭の近藤議員の発言、何だったのかな、?、見えてきませんです、近藤さんが「依頼して発言した」ということのようですが、ニュアンスは違いますね、議事進行上は、「偽果の側が発見をもとめた」ということは言えれません、あくまで。「本人の意思」で発見というのが、議会の立里です。

いったい、何があったのか、何が問題なのか、さっぱりわからないことだらけで、困っています・・

では、何を発言したいと「近藤さんが依頼したのか」というと「発言の要望など何にもしていない」というのが、私が、根掘り葉掘り、近藤さんから「経緯」を聞いての判断です。その経緯の中に、私も、約半分は「直接かかわっている」ということです。要は、私の直接経験と、近藤さんの話を総合してお知らせしますと、

①近藤議員が質問で、地元の人が平成30年5月30日に、太陽光建設の当時の津山市の責任者から、3千万円預かり、1千万円を「水利組合」(土地会力だと、地元の人からは、間違いたと厳しく指摘された名称・・・しかし、間違ってはいない、古くから水利組合と称しており、地域では通称です、法の制定で改良区と称するようになった程度で、あれこれ、批判を受けるほどの間違いではない、と、地元の人には、こちらの考えを述べております)そして、残りの2千万円が何に使われたか書いていないので、市長は、何かしらないか」と聞いたわけです、市長は「関与していない」との旨答弁でした。

②この質問をめぐって、地元の人から、あるいは関係者から「この発言は、個人がもらっているというようにとられるから、訂正してほしい」との旨。私にも、議会事務局にも連絡がありまた。

③そして、2千万円の貯金を連合町内の名前でしている、その書類を見てほしい、見せるから、公民館に行ってみてほしい・・という依頼がありまして、

④私と近藤議員で、見に行くことにしました。

⑤そうしますと、ある市議会議員さんが「議長にも同席してもらい承認のようになってもらうべし」と、議会の方へ依頼があったということのようです。私も、近藤さんも、そのことを事務局から聞かされただけです。

⑥議長らが行くわけにはいかないから、議会に関係者に来てもらうから、末永も近藤も議会で書類を見てほしいという連絡がありましたが、結果としては、地元公民館に出向きました。

⑦この経過の中で、不思議なことに末永と近藤が、書類を見せてほしいという開示請求を形としてだしてほしい」と言われ、見るための開示請求」をしました。

⑧公民館で、三役の人と公民館長らがおられ、私たちの開示請求」に基づいて、コピーはダメだか、みてください、という言葉でしたから、「根本が違っています、私らが、見せてほしいとは言うていません、貴方がだか、地元の個人にお金が渡されたという誤解を生むから、連町が貯金していることを見せる。と、云うから、来玉手です、誤解をとの旨を述べて、とりあえず、論争をするために行ったわけで゛はありませんから、書類を見せてもらいました。

⑨そうしますと、令和2年の7月29日でしたか、5千500万円を受け取り、その中から、2千万円の定期貯金をしているということがわかりました。

⑩そこで、私たちは、地元の人に、太陽光建設の会社の責任者から、平成30年・正確にKさんから仲間への連絡メモには「2018年5月30日」と書かれています、に3千万円を「支払う」と書いた書類を見てもらい、これに基づいて質問しただけ、と、説明を加え。現物を見てもらいました。

⑪そして、確かに2千万円の定期預金があることは、わかりました、しかし、近藤が質問したのは、平成30年5月30日の3千万円ですから、令和2年7月24日のお金ではありません。月日が違って、しかも、金額も、3千万円のうちの2千万円の「行方を知りたい」ということであり、令和2年7月24日の5500万円とは違います、疑問は消えません、疑問が大きくなった感じです、と、その他、幾つかの意見をききましたが「論争や意見交換に来て訳ではありません、平成30年5月の3千万円のうちの2千万円の疑問を解く証拠を見せるというから来ただけです。

ということで、さようならしたものです。地元の要望で、2千万円の定期預金はわかりました、ですが、本会議で「訂正・とりけし」などは しないというのが近藤・末永の主張でしたが、発言をするという前提が「いつの間にか組み立てられていた」というのが実態ですね。

この経過の中で、地元の論理に、わたしらが「まかされた」とか「言いあげられた」とかあるというのでしょうか、また、連合町内会に「失礼や迷惑をかけた」ということがあるでしょうか、「近藤が地元に不愉快な思いをさせたと、本会議で【お詫びと訂正】をする理由がある」でしょうか、私は、どこにも無い、と断言しておきます。

「近藤(この言葉の裏には、末永も入る)が悪いから、地元に陳謝すべき」「地元の人たちに、言い負かされた、いいあげられた」という脚本・・・私流にいえば「衆楽座サル芝居の劇」を演じさせようといったい誰が、何の目的で仕掛けてきたのか・・仕掛けられたら、その仕組みを「分析したい」というのが、私の性分なんですね、、困りました。

私=末永弘之と議長が立ち会って起こった出来事のあらましですから、よくわかったと述べておきます。よろしくですね。

★この経過の中に、脚本の中に、近藤さんが裁判に負ける要素がどこにあるか、私を「陥れる材料」がどこに隠されているのか、・・・永遠のテーマかもしれませんね。難しい、

7月3日(水)やっと、6月定例市議会が終わりました

★昨日は、降ったりやんだり、でも、議会で部屋の中」でしたから、正確には不明、午後3時頃からは、おおむね曇り、弱い雨もありという感じでした、今朝は、曇っています、晴れるのかもしれません・・

★昨日が、津山市議会6月定例会の最終日、開会冒頭、近藤議員が特別発言を求めまして、太陽光建設に係る疑惑海面の課題で発言をされました。内容は、この「雑記帳」にも、いくつか紹介していますが、地元関係者に流れた資金、3千万円の内、2千万円のいきさつについてでした。関係者から、「誤解を招くから、訂正をお願いする」との旨議会事務局(私にも直接ありました)に連絡があり、それに「応える」という形での発言でした。

発言時間が少なすぎる、短くの指導が強すぎる

★昨日位から、耳にしていたことですが、近藤さんの発言を「ともかく短く、短く」で、「訂正発言ですから、てみじかに」という注意も入りまして、そうですね、2分か3分かの発言、意味不明」ですよね、消化不良でフン詰まり」とはこのことです。しかも、訂正とかお詫びとか、まで言われますと、ムカッときますね・・・それでも、発言を通じて、「訂正はしない、お詫びすることもしない」という発言が一貫したのは、良かった、、、、聞いていて、最後まで「訂正とか、お詫びとかの言葉はなし」でしたから、元気、元気、と思いました、というのが、「発言を聞いての直感の感想」でしたね・・・。

★以下、私のメモから近藤議員の発言を紹介しておきます、正しくは会議録を参考にしてください、あくまで、メモの書き写しです、

~前略~私が、今議会で質問をした「元田邑財産区委員長N氏は平成30年4月20日に、現金50万円そして元県議を通じて50万円を、さらに同日、N氏は、造成工事に太陽光建設の代表K氏から支払われた3千万円の内、1千万円を水利組合に出し、残金2千万円は渡されたままになっているこのお金はどうなっているか、市長は知らないか」という質問に対し、地元の関係者の方々から「あたかも元田邑財産区委員長N氏個人が受け取ったように聞こえるから、訂正してもらいたい」また「連合町内会の方でお金を預かっている。書類があるから見てもらいたい」との旨を言われましたので議長や先輩議員と一緒に6月24日の午前中に連合町内会の会計の帳面を見てきました。

一部、地元三役の人は「私らを言いまかせた」と吹聴していることを耳にしていますが、事実は事実として述べておきます。

また、地元の方から土地改良区の事を「水利組合」と称した私に対して「間違い」と地元の方から言われましたが同意語であり古い言い方と法律が1949年に新たに生まれたことによる名称の統一化によって、区分されるようになったもので、意味は同じような組織です。

その結果ですが田邑連町の書類では、令和2年7月29日付けで5、500万円万円の入金が確認されそして、その内、2、500万円が、田邑地域の皆さん全員に「一人5万円のお金が渡される」ていました。

このお金は、町内会の判断で、個人に渡したところ、町内会がまとめて持っているところとあるお聞きました。

1千万円が土地改良区に支払われて、2千万円が貯金とされていました。

その時も、田邑連町人らに、申しましたが、私が問題にしたのは平成30年4月20日です。

連町は2年も経過した令和2年7月29日の金銭受理であること。3千万円でなくて、5千5百万円と違った金額でありました。

以上、疑惑は残りました。連合町内会に日付けが異なっていること、金額が違っているということの違いはありますが、5千5百万円が入金され、その内、2千万円が町内会の通帳にあったことは確認いたしましたことを申し上げ私の発言を終わります。

と、まぁー、こんなところかな、どう思われますかね、、はてなではありますね。それにしましても、何の「工作・芝居」を演じさせたのか、どんな「猿芝居」が仕組まれているのかは、今後にかかっているような気がしますね。

 

7月2日(火)6月定例会議の最終日です

梅雨雨、昨日も、降ったりやんだり、夕方は止んでいましたが、それでも、1日降ったという感じの雨でした、今朝は、蒸し暑く、どんよりと曇った空ですが、雨になる感じです。

★今日は、6月定例会の最終日です、提案されている議案を、それぞれの案件に基づいて常任委員会に付託、常任委員会で審査され、その審査結果の報告が書く委員長からありまして、賛成・反対の討論があって終わりとなります。終わりは、市長と議長の閉会にあたってのあいさつ、いわば、セレモニーです。

★今回少々議事日程が違うということが事前にわかっていまして、近藤議員が3月議会において、太陽光建設に関係して地元の個人に「30万円のお金が流れている」との質問をしまして、それが、妙なところから「回答の文章」が、東京裁判の準備書面として、また、津山市長や市議会へ、「実は、そのお金は、別の人にわたしたおかねだ」という書庫書。今でつけて送られました。市長に質問したことが、なんで、こんな形で「帰ってきたのか」は、不思議なことですが、意味不明です。

★そこで、近藤さんが、「別の人」といわれた人らお会いして、いろいろと聞きますと、東京裁判の原告の関係者から、「事務整理にしか使わないから領収書をおくってほしい」といわれ、日付とか、金額とか、相手先などは、ア井出が書いたものに、名前を書いて送った、という経過がわかってきました。

別の人は、30万円もらっているのは事実ですが、日にちは、12月の初めであり、今、弁護士へ意義の申し立て」をしていると聞いていますが、これらがどう整理されてくるのかが見ものです。

3千万円の内2千万円の行方は、?、

★これも、近藤さんが問題提起したお金の流れ、疑問です、連町がもらい、連町の名前で定期預金しているということで、その書類などを観させてもらいましたが、連町がもらった年度と月、そして、近藤さんが指摘した金額、とは、大きく違った金額から、2千万円が定期預金となっていました、やはり、?、は消えませんが、これも、どう今日の本会議で、どのようになっていくのか、未知の世界でわかりませんねです。

委員長報告へ賛成・反対討論もありです

★わかっているのは、私が予定します、反対の議案についてです、これは、本人ですから、間違いないことです。反対する議案第一号 津山市一般会計補正予算(第1次)と議案第9号 歴史的資源を活用した施設の公共施設等運営権に係る実施方針に関する条例について反対をし、さらに、請願の扱いについて、否決という報告ですが、採択を目止めて委員長報告の秘訣ということに反対の討論を行います。

不採択となった請願ですが、

★請願第6号 令和6年3月議会から「継続審査」になっている「再審法(刑事事件訴訟法の再審規定)の改正を求める意見書提出

★今議会の、請願第一号「地方財政の充実・強化」を求める請願、

いずれも特に問題となって、反対するという内容ではないとおもいますがね・・・多数の怖さでしょうかね。

 

7月1日(月)昨日は、さくらブロック統一行動

★今朝は、雨、本格的な梅雨雨という感じです。昨日は、日曜日、日本共産党津山市委員会のさくらブロック」の統一行動でした。午前中は小雨、二人の人で「看板づくり」をしまして、7月の中ころに行われます、平和行進のカバン・宣伝カーの枠組み、平和集会などの宣伝カー用の看板など作りました。

★午後は、宣伝、吉井・福岡・河辺支部で、小雨の中でしたが、日上~福岡~大谷~昭和町~田町~上之町~川崎~河辺へと走りまして、雨でしたから、国文で街頭宣伝の訴え、何人かの人が手を振ってくれました。こうした活動を通じて、昨日は、日曜版が二部増えました。

宣伝1宣伝2

1年の半分が過ぎました

今日から7月、1年で言いますと、折り返し点、半分が済みました、速い時間の流れです。明日で、6月議会が終わりますから、本会議における、委員長報告の後、提案されました各種議案などへの委員会審査結果の報告の後、委員長報告へ「賛成・反対」の討論(提案されている各議案についての審査の結果で、可決、否決の結論を聞いて、その結論が私と考えが違う部分を討論するということです)の準備です。

★6月議会は、おおむね提案される議案が少ないのですが、今回、一般会計補正予算について、反対の討論、そして、市民から出されています、西岸の2件、総務文教委員会で、西岸に賛成が少数ということで、否決されましたから、否決でなく、可決すべきであるという意見も述べるという準備です。

6月議会報告会の相談ありでした、7月14日(日)午後1時30分から福祉会館4階大会議室で

★本会議の委員会審査が終わったころ、近藤議員から「依頼」という感じて話がありまして、近藤吉一郎後援会にお願いして、近藤の「6月議会報告会」を太陽光建設問題を中心として行いたいので、協力、参加してほしい、との旨でした。近藤議員が手持ちの資料をコピーしていただき、それらの研究も含めて、太陽光発電事業について、質問した、政岡大介議員、そして、私見喪ですが、近藤議員の報告会に協力参加するということになりました。

★他の議員ケースですが、「参加・協力」というのは、珍しいケースですが、質問をしたのは事実ですし、議会運営について、近藤議員の質問の関係で「提案」したのも事実ですから、そこら付近の説明勝たず他参加です。この6月議会報告会は、宮地昭範前市長が責任者となっています、疑惑解明を求める市民の会」も、後援として「市長への公開質問状」の返事とか対策なども報告することとなりました。
★びっくりしましたのは、福祉会館の四階・大ホールで行うということです、少なくとも、二百から三百の参加を考えないとダメな会場と大変だと思いますが、まぁー、市議選で、二千五百票とった議員さんですから、

※市議会の質問の様子、末永弘之←ここをクイック から見てください、後半が太陽光建設に関する質疑です。