東京の朝、やはり暑いですね…

昨日、新幹線で東京へ、今朝は東京駅の近くのホテルから打ち込みです。朝オリンピックで体操が金メタルというニュースを見ながらカバンなど整理、日本が金を6個とか、厚い中、たいへんですが、メタルではなくても、頑張る姿は感動ですね。

★東京は、暑いです、もっとも、津山も暑いですが、東京は、ことのほか暑いですね‥10年ぶりの東京ですが、途中、富士山が「見えるかな」と、楽しみでしたが、やはり、夏の間゛説ですね、雲の中、夏の霞の中、頂上付近が少しだけ頭出していました、冬のように、すっきりと、きれいには見えませんでした。残念というところです。

富士1富士2

富士3富士4

参議院会館へ、そして、昼食でした。

★昼食の後、午後1時から、参議院会館の、仁比そうへいさんの事務所にお邪魔しまして、ご挨拶、仁比さんにお会いできなかったのは残念でしたが、仕方ないですね…でも、参議院会館に入ってびっくりしました、仁比事務所の人が、国とのはなしあいで「部屋をかりていただいた」ということでしょうが、掲示板に、岡谷菜健津山市日本共産党の会議という案内板が出ていたのは、本当に、驚きでした。

仁日7仁日5仁日6

★まず、太陽光発電事業に対する国の補助金問題、岡山津山ソーラ豪同会社をはじめとして、津山からの「申請はおこなわれていない」という結論、?、それは、信じられないこと、エネルギー省としては、と、言う前提でしたから、私の質問する省庁が違ったかもです。そもそも、多額の地元工作費を使ってでも、「津山市の土地を利用してけんせつする」という道を作り出した企業です、ないというのはおかしいことです、経済通産省でも、窓口が違う可能性が出てきましたので、調査のやり直しということになりますね、

 

★もう一つは、「私立大学の公立化」に対する国の支援策の在り方です。文部科学省の人と話し合い、ですが、美作大学は、「今のところ事前の協議ない」という返事、そうかもしれませんが、要は、私立を公立化したら、どんな支援があるのか、国の支援金と学費、授業料でしんに「学校運営ができるのか」がお聞きしたいところ、その点については「いろんなケースがあるから、一概ではない、定められた計算方式があり、その範囲で、国の交付金を出しているということでした。

★美作大学を公立化した場合は、どうなのかは、やはり、未知数の感じです。国の公立大学への地方財政措置は、基準財政需要額=単位費用(社会科学系の学生900人の大学を標準として国の定めの方式の数字)×学生の実数(定数ではない)×種別補正係数という試算方式で、支援金が出るということです。

★種別補正係数というのも、国が、例えば、医科系は17、65とか、美作大学ですと、例えば、家政系・芸術系として3、25とか社会科学系としますと1。00という数字をかけるということです。この計算式で出される交付金といわゆる授業料だけで、運営が賄えるかどうかについては、様々で一概ではないということです。

1日目の視察といいますか、研修といいますか、?もありますが、いろいろと資料をいただき、いい勉強になりました。視察2日目、今日の午前中が、久米の公認ブールと過疎債の課題などを教えてもらう予定です。それが終わって、帰宅予定ですが、東京裁判の公判の日、証人尋問など、傍聴してから、遅くなっても帰るかなの予定です。

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