★蒸せる朝です、雨はありません、一日どうかなです。
議案が少ないのが6月議会の特徴かな…?
★6月定例市議会で、総務文教委員会に付託された案件は、予算関係はゼロ、条例改正議案が二件、その他契約行為などの議案が教育関係を入れて五件、そして、市長専決処分の報告が一軒の、合計八件の審査でした。そして、今議会に提案されました請願、国に対して「地方財政の充実・強化を求める請願」が一件でした。これに関しては、紹介議員の丸尾議員から、内容を説明する」ということで、「休憩」として丸尾議員からの訴えを聞きました。なぜ、休憩なのかは、最後まで理解できないところでしたが、・・
★継続中の請願・国に対して「再審査請求に関する規定の改正を求める請願」の提出案件、前々から書いていますが、一度委員会で「3対3、委員長採決により継続審査」となっている案件ですが、今議会までに、請願者(岡山県国民救援会」)の人に、総務文教委員会へ来てもらい「勉強会」をしました。そして、私のほうから、国会での動きと党派を超えた議員さん200人近くが参加して、同様のほうの改正をよびかけています(自民党の麻生太郎氏が代表者)名簿などを全議員に配布しましまして、採択を呼びかけましたが、二つとも、公明党が「反対」を述べたために、西岸の採択に賛成が、河村議員と私の二人、賛成少数で「否決」ということになりました。残念なことでした。
★議会は、今日は、産業委員会と建設水道委員会の日です、そして、明日が予備日で、あさっては特別委員会の日となります。
ここからは、本会議の質疑の紹介です
★市長の基本姿勢としての質問が二つ、その中の一つが、「ふるさと大使」(ウエストランド・お笑いコンビのひとりが「暴力沙汰」を起こしたことに対する、津山市の対応のあり方を質問)の不祥事に関してでしたが、
※ふるさと大使などの不祥事事件への市の対応策についてお聞きします。本当は、本会議などで質問する課題ではないのですが、「それで質問しなくては」の思いは、理解ください。四月の末に、津山ふるさと大使として認定している「お笑いコンビ」の人が、暴力という不祥事事件を起こしました、いわば、イメージダウンです、ふるさと大使などは、市民、大きく言えば国民への「大使による市の発信を通じ、本市の魅力向上を目指した制度です。」から、市として考えなくてはいけない課題があると思いまして、事件後すぐに、市長に、なんらかの対応、せめてコメントでも出す必要があるのではないか、と、問いかけましたが「まずは今後の動向を注視する。」という旨の説明でした。これを知った何人かの市民の日とは「津山も終わった、そんなことしか言えないのか」との感想を述べていましたが、なぜ、その程度のことしかできなかったのかもお答えください。
※答弁→本件につきましては、発生日間もなく、所属事務所から本市に対し、説明と謝罪があり、本人、所属事務所ともに深い反省がしまされたことも踏まえ、まずは今後の動向を注視することとしたものであります。
という登壇質問とその答弁のみの紹介です。後、再質問が何回か続きますが、また、内容は紹介しますが、総務文教委員会で「金田委員長」がこの問題について問いただしました。本当は、私が言うべきところかもしれませんね・・とは思いましたが、金田委員長には、申し訳ないようなことになったのかもしれませんね・・
★私の質問の様子は、市議会ホームページ、録画配信から見てくださいね。
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