★津山市民平和祭のひとつのテーマ・30回記念にふさわしい企画をと、作家・朝のあつこさんと被爆者と高校生が平和・原爆を語るトークをみんなで作りだし、コージネーターという大役、少し心配でもあった、が、まぁー、無事終えました、ご協力ありがとうございました。
トークの前に行われた歌声と詩の朗読でした。
そして、木原実行委員長の挨拶と宮地市長が公務で参加できず、代理の織田総務部参与の挨拶がありました。
トークには美作高校生徒が2人参加してくれまして、若い人たちの意見が大いにトークを「価値あるもの」へ盛り上げてくれました。
向かって左から、私=末永の司会としてのあいさつ、美作高校の上市直美さんと高山桂歩さん、あさのあつこさん、被爆者会津山支部長・山本弘さん、美作の歴史を知る会・長畑博さん、非核平和都市宣言を求めるみんなの会・小原幸夫さんです。
まずパネラーの方に自己紹介から、私・上市さん・高山さん
あさのさんと山本さん
長畑さんと小原さん
自己紹介と平和などへの思いを一言お話していただき、後、高校生の司会で、被爆者の山本さん、作家のあさのあつこさんへ、一問一答で「質問」をしていただきました。
そして、山本さんとあさのさんの二人で意見交換も行いました。
そして、参加者からもご意見を頂きました。
★この後、再び私が司会で進行しました。
私の二度目の運営は、長畑先生の「戦争体験のおはなし」からでした、そして、平和祭りへの思いなど語り合いました。
若い人にも平和について、18歳選挙権行使についても語ってもらいました。
参加者から「質問」も出され、ご意見も出されました。
最後、パネラーのみなさんに「津山からどのように平和を発信するか」の思いを語っていただきました。
被爆者の山本さんは、「にとど私たちのような体験をさせてはいけない、戦争はしてはいけない、平和であってほしい」と訴えました。
あさのあつこさんは、・・・私の「胸に響いたこ言葉」でした
戦争を知らない世代と言われる言葉があるが、戦争を知らないせた゛位が、いつまでも続く必要がある。。。50年でも、100年でも、戦争を知らないこどもたちばっかりになればよい・・・この言葉が心に残りました。
小玉副実行委員長が閉会のあいさつでした。