日別アーカイブ: 2020年11月26日

11月26日(木)海兵隊単独訓練受け入れるな!

コロナ禍の中、津山市長に対して、感染予防も含めて「受け入れ拒否」の緊急申し入れを

2020年11月25日   津山市長 谷口 圭三様          許すな!―日本原演習場における米海兵隊単独訓練を考える住民の会    代表 中西 孝 連絡事務所 津山市上河原232-5 津山民主商工会  ※  事務局長 末永 弘之  080-3877-3737

日本原演習場における2021年3月の「米海兵隊単独訓練」                         についての申し入れ

 2020年11月24日になって、来年・2021年3月に14日間、日本原演習場を使用して「米海兵隊」が単独訓練をうという事態が報道されました。コロナ禍の事態も降り、住民の間に「大きな不安」が広がりつつあります。私たちは、この住民の立場に立って「米海兵隊の単独訓練は許すべきではない」と申し上げてきましたが、貴職らがこれを一方的に無視され、過去訓練が強行されたことに対して抗議の意思を機まず表明するものです。 とりわけ、今回の訓練は、世界的な「コロナ禍の事態」を受けてのものであり、ご承知のように、アメリカ本国における連日の10万人を超える「コロナ感染者」の実態と、日本国における「米軍基地内」における「コロナ感染者の実態」等から見て、日本原基地においての「訓練は受け入れるべきではない」と強く申し入れをいたします。何をさておいても、今回は、「コロナ感染が終息する」までは、「海兵隊の単独訓練」および「日米共同訓練」も予想されるところで、海兵隊が参加する二つの訓練を「受け入れしない」立場を表明されることを強く申し入れます。    以 上

※この申し入れに対しての話合いを行いたいとお願いもしています、27日午後から、担当部直との話し合いです、コロナ禍の中、多人数での話し合いは極力「避ける」という事は考慮しなくしてはいけないかなとは思っていますが‥‥。

津山市議会12月定例会へ質問などの準備です

★30日からかな、津山市議会12月定例会が始まるようです、今日、議員団を中心として「日本共産党津山市委員会・市議会活動対策会議」を開催して、党勢拡大の運動とか、来年幾つか行われる周辺の地方選挙(美作市・真庭市・鏡野町・美咲町など)への支援対策、そして、12月議会対応の検討など話し合いです。コロナを中心とした様々な課題、政治がこれでいいのかシリーズですね、、上記奈義町とのかんけいもありますが「米海兵隊単独訓練」の課題、そして、津山市独自の課題も、いくつかあるようですが、地域商社とか言われる代物、どうなのか・・・?というところ・

以下、指摘されている岡山県下のコロナ感染の実情、津山市も決して「他人小ごと」とは言えません、その一翼を担っているというべきでしょう・・・・どのように分析し、市としての「対策は何か、何ができるのか、市民は何をもとめているか」が大きく問われます、「人権を守るために感染者の誹謗中傷はするな!」の繰り返しでは、感染予防への対策にはなりません…

★そして、市民の「コロナ感染について正しい情報が知りたい」という希望というか、思いの万分の一も「情報は流さない行政のコロナ情報」なのに、「噂に惑わされるな、正しい情報で正しい理解を」と、これまた、繰り返しでも、「正しい情報とは何か、何が正しいのか」は分かりれません、なのに、しきりに「正しい情報にもとづいて・・・」と述べる津山市のありようはさっぱり「意味がわからない」と言うのが市民の率直な声、私の耳に入る言葉です。

★今後議員団の意思で最終決定しますが、緊急の問題「海兵隊の単独訓練」の問題、地域商社の課題も、まだ未解決が多い、選択的夫婦別姓問題を含めてのジェンダー社会のあり方、国民健康保険など暮らしの問題、そして、教育の課題、コロナ禍の影響もあり、少人数学級の課題、とりわけ20人学級の実現へ…

★このような課題が相談されました、元議員から「津山の人口が100000人を割ったが、どうなのか、全国的に人口減、何か効果的な手を打たないと大変なことになる・・・・市長に国と野関係も含めて「対策をドンと示せ」と追及したら・・・の意見、現職議員、さてさて、どう取り上げて、どう攻めて、同試作の提案をするか、大いに「戸惑い」という課題でもありましたね。

コロナ感染は重大局面へと思いますが、、、国は対策なし、気を付けてくださいのみ・・

★全国の感染者ですが、東京が401人、大阪が318人、北海道が181人、神奈川が161人、愛知が177人、兵庫が101人です、岡山は15人かな、津山は無しです。

そして、全国が1946人と多いですね、、重症患者が増えているというニュースも聞かれます。。