2月14日(木)学力向上とは?点数を上げればそれで良しか?

★今日は、木曜日で私は「のんびり」はお休みですが、「うどん」と「カレー」の日で、当番のスタッフは忙し費になるのかなです。最近、「のんびり」のお客さんが少し、少ない感じです、寒いから、高齢者の出会いが少ないのかなとも思い、である気が、やはり少ないのが原因・・?・・・寒い日が続きます、空気は「冷たい」ですが、それでも、昨日も、お昼前後は、外を歩くのに、やや、春を感じる空気でした、暖かいというところまではいきませんが、それでも、どことなく、春が来るのかなと言う気配を匂わせます、ここ2~3日の自然界です。

さてさて、津山の「教育は・・・」は?

小中学の学力向上へ「政策提言会議」とは・・

★内容は全然わかりません、新聞記事になっている程度の知識で物を言うのも失礼ではありますが、新市長と新教育長と、それを取り巻く「いわゆる教育界」のメンバーの人達の動向からの創造もあり、?、?、なんだろうかな、小学生と中学生の、全国学力テストでの「点取りをあげる」「全国平均を上回らなくてはいけない、そのためには、、、」という思考が、「晴雨策提言会議」となってすすめられているということでしょうか。

★津山市総合教育会議・教育政策の提言へ…言葉と言うか、タイトルは、総合的な学力だと述べてはいます、しかし、子どもたちの健全なバランスのある教育などとは、ほど遠い感じ…要は、全国学力テストで、以下に点数を取るのか、県の平均ではなくて、それを大きく乗り越える、全国で10位くらいをめざす。。。。色々と言葉とか、文章では「もっともらしく」述べるのでしょうが、この会議の目的は、明確、全国核力手捨土手、点が取れる子供たちをどのようにしてつくるのか。経営学専門のコンサルタントが講師で「学力向上施策」を説くわけですからね…どうも、おかしなことになるとおもいますが・・・。。

★アベ内閣の「人づくりの創生」の一コマですね。数人のできるこどもがいればよい、その子を徹底的に伸ばして行く…それが、やがて、ニホンを支配し、指導していける・・・・それ以外は、物を言わない、忠実に働いて生きて行ける社会を保障すればよい、少数の「出来る子供を徹底してのばす」という仕組みの一コマだと私は見えます、、、怖い、危険、おそろしい教育指針だと思えてしかたありません、、、

塾で教育を伸ばす、公が足らないところを、民間が補う、「官民一体」とは、これいかにそして、教育も、「費用対効果」の中でかんがえる・・・・市長は、市議時代から、この言葉をよく使っていましたからね、、本来は、ビジネスの場でよく耳にする「費用対効果」。かけた費用に対して返ってくる効果はどのくらいある世界の言葉で、費用対効果を明確にして未来予測とリスク回避をしてい区ということであり、行政や教育の「リれ年」とは違いますが、「行政にもきぎょ意識を・・・」などと言い出したころから、、、行政に「ゆがみ」が持ち込まれたと思っています。公ノ果たすべき仕事は、税で賄うべきです。税の額の及ぶ範囲で、何をするかです。お金をかけたから、その成果を目に見えるものにしていかないといけないとは、これいかにです。

 

 

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