9月16(月)まともな政治を願いたいね

おかしなことの連続→津山市の未来ビジョン

★津山市議会の論戦から? です

★三連休の最後の日、敬老の日というのでしょうか、・・・・金曜日の津山市議会本会議論議から・・・・

●谷口市政になって、総合企画部の中に、「未來ビジョン戦略室」という新たな部門が設置された、いわば、谷口市政の「面玉」野一つの機構改革であろうと思います。そして、広く学者などから意見提言を頂きたいと、ディレクターを数人移植された。                       以以下、当局の説明です。「ディレクターには、市政の重要課題や将来構想などについて、専門的視点からの意見を伺うとともに、調査、分析、施策立案等に対し、提案を受けることも想定しております。」というものて゛す。

➀このディレクターになった人のひとりYさんという人から色んな情報が書く地域に流されているようで、その中のひとつが、私のアンテナに入りまして「衆楽公園にホテルができるのか、建てられるか、国の指定公園なのに・・」などの問いかけがありました。

②当局に、私が「確認」しましたら、そんな話は聞いていない、知らない、と、言う意味の返事でした。

③その後、日本共産党津山市委員会などで、9月議会で「質問項目」として決めて、幾つかの資料をとりよせる段取りと、中村議員のし質問項目へすることを党市委員会で決める。

④そして、当局に、その他の質問したい課題で野「基礎知識」輪得るために資料の請求とか、事の次第の顛末などを聞いた。

⑤衆楽公園にホテルができる話は本当か、文化庁と相談したか、関係する地域の人たちや管理人や清掃している人たちの意見をきいたか・・と問いかけましたら

⑥もっと詳しく質問してくれないと、回答ができない、何が言いたいのか・・と、言う感じの返事、しかも、他の部局は求めた資料などを送ってくれましたが、なんにもないから、私が督促して、かなり時間が経ってからの返事でした。

⑦この点を早く結論を紹介しておきますと、中村議員が本会議で、「何で文化庁などと相談した、とか、していないとか、の説明ができないのか、何で、当局が、何が言いたいのかという式の質問をするのか・・・」と聞いたら、「文化庁と相談することはしていない」、と、これまた、的外れの答弁を返す、初めから「していない」と教えてくれていたら、こんなややこしい問題にはなっていないが、「何が言いたいのか」と、当局が、質問するための材料集めをしている議員に質問してきたから、おかしなことだよ、、、ということそして、本会議の答弁も、全く、ダメで、おかしなことですよ・・・。

⑧谷口市政の、おかしなことは、これではありません、「「衆楽公園にホテルがたてられるか」という話は、基本的に「知らない」と私らに説明をしてきた・・・ところが、「ディレクターになった人のひとりYさん」が首謀する「研究会」が、10月27日に衆楽公園迎賓館で「未來街づくりシンポジウム」を開くという案内が関係する人たちに配布された、其れが元議員の久永さんのところにも送られてきた、其れを見ると、まぁー、恐ろしい源氏塚拓さん明らかになったのである、、、子のシンポジウム呼び掛け文において、衆楽公園迎賓館を世界のVIPのお客を津山に招いて、迎賓館とか城東にある旧梶村邸をVIPの人たちが宿泊できる宿泊施設にする、と、「未來ビジョンを語っていた」のである。しかも、

このシンポジウムの主催者・共催者挨拶は、谷口圭三津山市長が行うという代物でした。

さらに、Y氏研究会には、津山市の企画部長・生涯学習部長などが加入していたのです、ホームページに写真入りで紹介されています。Y氏は、津山・美作観光客を300万人する、とも、称しているし、まだ「建築確認も出されていないが、来年3月には津山市は仲ノ町8-1に「ホテルがオープンする」とまで述べているのです<
以下、中村議員と当局・市長とのの 質疑の「市議会録画面」を基にしたメモを紹介します。少し長いですが、

中村→議場に配させてもらった宛先の名前を消した「お世話になります」から始まる文章を見てください。関係者にお渡しくださいとあります、ディレクターでもある、津山街デザイン研究会のYさんからの文章メモですが、これを見ますと、「関係者に大きな誤解があるようです」と書かれています、城東街づくりなどで頑張っておられる日本共産党の先輩議員充てですから、関係者とは、私=中村、及び、質問についてパソコンうちなどしてくれています、もう一人の先輩をさすと思いますが、そこで、何で、私らが「衆楽公園迎賓館にホテルを建てるのか、という、事を問題としている」という事実を、この人が知っているのか、当局の誰が、連絡したのか、教えてください。

衆楽公園答弁→(総合企画部長)→ディレクター制度を所管する担当部として、迎賓館について何か発言したか確認をした経過はあります。

 ★中村再質問→「ホテルとは、フランスでは市役所のことです、街のホテルです」と、説明されています。市役所ですから、迎賓館にホテルなどと中村らは大きな誤解をしている、と、こういう流れと思います。この問いかけは、人を馬鹿にした問いかけであります。市長が書いたものではありませんが、あなたの「お気に入りのディレクターの言葉」です、どう思われますか。

 衆楽公園答弁→(市長)→ 配布された資料の背景や意味合いを把握しておらず、ディレクターの意図を推量することは、避えさせていただきます。

 ★中村再質問→Yさん文章、資料の真ん中あたりを見てください、迎賓館や旧梶村邸を世界のVIPが宿泊できる施設にする、と、書いているわけです、今までの質疑で、ホテルは知らないとか、提案があったとか、多少「理解できない答弁」をしてきましたが、少なくとも、このディレクターの肩書のある人は、迎賓館を私らが言うた「ホテル」にしたいという構想があることは、事実だといわなくてはいけません、市長、この解釈は、どう思われますか、ディレクターの人の構想は、迎賓館に世界のVIPが宿泊できる施設、すなわち、私らが、最初問いかけまし「問題をなげかけたホテル建設」だと思いませんか。

衆楽公園答弁→(市長)→迎賓館の利活用の提案が、指摘されるホテル建設の話と同じかどうかはわかりません。 

 ★中村再質問→さらに市長にお聞きしますが、この人が呼びかけて、10月27日に、美作国アートゾーン構想・300万人誘致実現に向けて」と題するシンポジュウムを開催されるようですが、このシンポジウムの「主催・共済者挨拶」として、市長、谷口圭三とあります、この企画の主催あるいは共催に津山市がなっているのですかお答えください。

 衆楽公園答弁→(総合企画部長)→現時点では、主催、共催ともになっておらず、ご指摘の部分については、確認したいと思います。なお、申請があれば、通常の事務手続の中で対応することになります。

 ★中村再質問→このシンポジウムの企画などには、職員が関係していると思われますが、誰が関係しているのでしょうか、最初に問題とした「研究会」に加盟しているメンバーと思えばよろしいか。お答えください。

 衆楽公園44答弁→(市長)シンポジウムの開催を検討されていることは承知しておりますが、現時点において主催も共催もしておらず、本市として具体の計画に関わっておりません。

 ★中村再質問→このシンポジウムの企画は、市長が了解したということ以外には考えられません。そうでないと、お配りした資料にあるように、主催者・共済者あいさつ、谷口圭三津山市長と書いたり、共催団体に、津山市と書かれたり、後援団体に津山市教育委員会などと書かれたりはしません、いかがですか。

 衆楽公園答弁→(市長)総合企画部長から申し上げたとおり、現時点においては、主催、共催になっておりません。

 ★中村再質問→市長にお聞きしますが、今議会の市長答弁、(五番議員)へのディレクター問題での論議の中で、市長の考えを聞きますと、「こうしたディレクターの提案を受けて、市職員は、その実現に知恵を出す、政策化していくのが、任務だ」と受け止めたわけですが、それでよろしいか、

 衆楽公園答弁→(市長)各ディレクターからの提案について、本市として政策決定した事業となれば、職員が連携・協力し、取り組んでいくことになります。

 ★中村再質問→変な話から質問を始めましたから、最後も変な話になりますが、市長や、Yさんがどんな夢を持たれても自由ですが、しかし、自治体が市民とともに考える、職員が知恵を出す、政策をつくる「ゆめ」と言うのは、一定程度「実現が可能かな、やればできるかな」という範囲でないと、あんまりにも「風呂敷が大きくなりすぎた夢」は、私は「いうべきではない」と思っています、市長、どう思われますか。

 衆楽公園答弁→(市長私が申し上げてきた事業の中には、早急に対応すべき事業とともに、中長期のまちづくりを見据えた施策もあります。ご指摘については、ひとつの考え方として、受け止めさせていただきます。

 ★中村再質問→このYさんの「津山市への提言」は、衆楽公園を、兼六公園、後楽園,水戸の偕楽園に次ぐ、日本で4番目の都市公園、史跡公園にする、とか、観光客を300万人にするとか、「まだ、建築確認」も提出していないようですが、津山市中之町8-1に来年3月にホテルをオープンさせるとか、行き過ぎた「夢」を提案しているわけです、これを「まともに受けて、職員の知恵を結集して実現できる」とおもわれていますか。ためしに、鶴山公園もそこまでにはいたっていないんですよ・・・。。

 衆楽公園答弁→(市長)先程、答弁をしたとおりです。

 ★中村再質問→迎賓館とか、旧梶村邸とかは、津山市のものです、幾ら、市長の「お気に入りの、新しい政治を模索できるディレクターとはいえ、津山市と深くかかわりがある訳ですから、話は市民の中に独り歩きします、最初指摘しましたが彼の首謀する「研究会」には、市の幹部職員や、議員さんも加入されているようで、話は「一人歩き」します、それこそ、「大きな誤解」を生むでしょう・・・Yさんに対して「こんな調子ではこまる」とかの注意、あるいは、ディレクターから外れてもらうとか、何らかの措置をしないと、とんでもないことになると、思えて仕方有りませんが、市長、あなたは、津山市のトップですよ、思うように津山を「動かせる」わけですよ、いかがでしょうか

 衆楽公園答弁→(市長)ディレクターとは、あらためて話をしたいと思います。

★中村→少なくとも、Yさんには、市のディレクターですから、注意をすべきですし、こんな調子であれば、やめていただくとかしないと、そうしないと、やがて、谷口市長に「汚点が付く」と思いますよ・・・ここまでで、質問の時間切れでジエンドの感じですね、、、、

 

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