1月15日(水)津山市の事業評価委員会は?

★ここ3~4日は、天気具合がおかしいですね、雪が降るべき季節が、雪花も散らない、暖かいのか、寒いのか、小雨なのか、霧なのか、今朝も、やや「雨模様」ですが、、、寒い1日になるのかな・・・・今日は、監査委員への意見陳述の日ですが、さて、問題の一つ、山下児童公園前市道B80号線を10,5mの道路幅員(宮地市長時代→平成29年~平成30年年2月頃まで)であったのが、谷口市長になって、すなわち平成30年3月から10月にかけて14mへ、そして、今は17、5mと称する「道路幅員」にかわったのか、、、、当局は、ここに来てというか、昨年の9月決算質疑の中で「平成30年10月19日の事業評価委員会で決めた」と説明をしはじめています・・・が、この委員会は、肝心の都市建設部長が「欠席」していす、そんな時に、本当に、17、5mの道路幅員とか、特定の1人の地権者の土地を「全て購入する」というようなことを決めるだろうか・・・・?、疑問というか、疑惑です、どうも、スッキリとしていません。始業評価委員会とは何か、が、問われてきますね・・・

★そもそも、この時期は、市道B80号線の道路幅員は、向き10、5mが言われていた時期です、とても、17mなど問題にもなっていない時期です、これは、客観的に事柄を見ればはっきりとしていますから・・・・ただ、平成30年3月議会

(谷口市長が2月27日~公式に市長へ、宮地前市長が、招集していた議会ですが、谷口市長の初めての本会議答弁の時でもあります)

における、谷口市長の「戦友」とも言うべき、Y議員とのやり取りで、旧市役所から、中銀交差点、中央記念病院のいわゆる市道80号線から奴通りへの「通称東西線」の改良を考えている、との旨、やり取りがあり、この道路を両側歩道としたらどうかな、と、検討していきたいとの旨答弁がありますから、この「仮称・東西線」との結びつきくらいは、検討したかもしれませんね、、しかし、あくまでの、やったとしても、「検討する」という程度マテです、とても、17mを決めるということは、絶対に「ありえない」ことですし、ましてや、二階町8-1の土地を「すべて購入する」など、絶対に「決めていない」のが「事業評価委員会」ではないでしょうかね・・・、、

とても17、5mを決めることはあり得ない時期

★仮に「あり」(本当は「あり」は無いですが・・)としても、10、5mに両側歩道にする巾をプラスする、片側は10、5メートル内にありますから、歩道3、5mをプラスして、14m幅員道路となりますから、、、14mを決めたとか検討したとかの方が、ありうる話となります、ですから、議会答弁で「一度14m道路です」との旨の答弁をしたわけなんですよ・・・・とても、とても、17、5mを決めるということには絶対が付きます、なりません、ありえないことを「事業評価委員会できめた」という津山市行政のあり方、、、いったい、何なんだ、と、言わなくてはなりません。

では、何故、ここで17、5mへ…?それには明確な訳があった

それなのに、なぜ、17、5mとしたのか、明確な理由があります、それは、津山市二階町8-1番地の土地を「全面積」(道路に必要な面積とか、道路幅に合わせて購入するとかではない、全面積をいきなり購入している・・)を購入し、その土地の「幅」が、約11mありますから、現状の7,5mにプラスした「幅」として17mにしないといけないから、17,5mの説明が始まった・・・・こんな感じ以外に考えられません、、、

さてさて、こうしたことを「事実の証明なし」に、論理体系と客観的事実とだけで、「関西圏の補強申し立て」に使用するか、しないか、大いに「ややこしい問題」ですね、、、今日の今朝になっても、どう陳述するか、迷いに迷っているというところですね。。

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