1月26日「キネマの天地」「キネマの神様

昨日は妙な話が飛び込みまして、松竹映画100年にあたっての山田洋二作品から、50年前の「松竹映画・キネマの天地」の話しへ・・・・そしてワタシガ「パソコン検索ヘ」でした。

★キネマの天地→山田洋二監督の、松竹の「蒲田撮影所物語」→松竹が大船撮影所50周年を記念して、昭和初期の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の姿をオールスターキャストで描いた作品。浅草の活動小屋で売り子をしていた小春は、松竹の監督に見出されて蒲田撮影所の大部屋女優となる。初めて見る撮影所での体験は何もかもが新鮮だった。やがてエキストラとして映画出演するようになった小春だったが、演技の経験のない小春は監督に怒鳴られ、挫けながらも、周りの人々の励ましもあって少しずつ女優として成長していく姿をえがいたもの、1986年の夏の作品。。。下の写真は、映画のポスターです。

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★今回は、キネマの神様の予告(2020年12月)→…志村けん・菅田将暉・永野芽郁・宮本信子、超豪華キャストで贈る、松竹映画100周年記念作品 山田洋次監督最新作 2020年12月全国公開の予定作品…キネマの神様は大企業の社内政治に疲れて会社を辞めてしまったアラフォー女性の主人公とマンションの管理人をしている映画とギャンブルをこよなく愛する80歳近い主人公の父親を取り巻く物語となっている。
主人公も主人公の父親も映画を愛しているということで、映画を中心として様々な人々がつながっていき、どんどん話が大きくなっていくというもの
→いずれもが「今宵なく映画を愛する」という共通点、、、山田洋二監督がどのように描くかが楽しみの作品案内、、、約一年後のことですが。。。。

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