2月20日(水)申告相談会の終わり

★2~3日寒い日が続き、今朝も新聞配達のころ巣は可なり冷え込む寒さでしたが、全国的には「大雪」とか、鳥取との県境付近もかなりの積雪だったようですが、津山というか、さくら会館・日上方面はゼロでした、やはりかなりの暖冬ということでしょうね。寒い中、岡山のほうから「相談員」として4人がお手伝いに来てくれました「津山ネットの税金相談会」が終わりました。個人個人の確定申告ですが、それでも140人前後の人が訪れました。40年も前から続いた「特別の在り方・特別措置」の一つ、国が設置した「相談員制度」の名残として、「相談員が、個人個人の申告書を預かって税務署にもっていく」という措置、これも「今回で終わり」ということです。

★考えてみましたら、便利(申告する人から見てですが…)ではありますが、一般論としては「自分で申告する」(申告書は、自分で提出する・・・)のが普通ですから、・・・・そんな「あり方」がジエンド、…時代の一つの区切りとして受け止めなくてはです。

※この申告相談会をめぐっては、悲観こもごも、本当にいろんな場面に遭遇してきました、相談員として長い間頑張ってきたNさんをはじめとしてFさん、Tさん、短い付き合いでしたがAさんもおられました。年に二回か三回かな「国税局」の指導を受けたり、勉強会に参加したり、打ち合わせに出かけたり…大変でした、まさに、お疲れさんというところです、会員さんからみれば「いろんな思い」があるのでしょう、、、「ええ具合にしてくれるんじぁーないんか、お前らの仕事だろうがな…」という意味のことをいわれて「頭にくる」というシーンも何回か見てきました…

※相談員の皆さんは「中小零細企業」の経営相談も任務の一つでしたから、「融資の世話」も随分とあったようですか、もう三十年から昔の話で、最悪の例では、玄関のドアーをあけるが否や「〇〇の金を貸してくれぇー」とか述べて平然としていた人にも遭遇しました、こんな時は、こちらも「一瞬言葉が出ない」で、ポカンとしますから、相手は、さらに「勢いずく」というもので、減っちゃかめっちゅか」なことになったシーン、、、、まさに、嘆きのできごとでした、、、、といいましても、こんな主張される人は「極極少数」で、多くの人は「真面目に、真摯に向き合ってきた」税相談会の会員さんでした。いずれにしましても、長い間お世話になりました、また、ご苦労様でした…また何かのご縁までということですね。

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