★日本共産党津山市議団に対して「津山市が備蓄しているマスクを、緊急に≪学童保育(放課後児童クラブ)・保育・幼稚園、福祉施設など≫に配布するように申し入れしてほしい・・・」こんな声が私のところに来まして、早速議員団に連絡、昨日の夕刊「津山朝日新聞」その模様が記事になっていました。ただ、マスクを放課後児童クラブなどへ緊急に配布が必要という言葉は新聞には書かれていませんでした。
気になりましたから、議員団に確認しましたら「その点も申し入れしている、申し入れ書には書いている」との事でしたから、よかったよかったでした。
津山市の備蓄されたマスクは?
各自治体がもつ「緊急事態時の備品・備蓄」の実態は良く分かりませんが、津山市の場合、マスクは少なくとも四万枚はあるのではないかと想像です、この四万と言われるマスク、まさに、今、緊急の事態です、医師会の人もほしいでしょう、一般市民も(私も)ほしいですよ、でも、今回の国の異常ともいうべき「子どもたちの休校措置」です、その裏返しで、保護者や家庭、学童保育関係者、保護者の勤務する職場等々色んなところが「大混乱」です、、、そのなかで「放課後児童クラブ」にマスクを放出する、と、言うのは、まさに、時期がピッタリではありませんか、、、谷口市長がどのような手を打つかは不明、しかし、本来ならば「医師会もですが、子どもたちへもマスクはすでに配布すみ」というのが本当のことですよ、、、、しかし、行っていない、行いそうにないから党議員団としても勤給の申し入れ・・・となったわけです。、
3月12日に監査結果を受けての記者会見を予定
★3月12日が、監査請求に対して、監査委員会が結論を出して「報告してきた日~30日目くらいです、法律で「監査結果に不服がある場合は30日以内に訴訟を起こす」という規定です、どうするか、色んな弁護士に協議中・・・と、昨日行いました「監査請求人会議・市道B080号線の在り方を考える話し合い」では、協議中で提案。。。。そして、市民運動の在り方も含めて、12日(木)の午前10時に記者会見を行い、私たちのとるべき方向性を明らかにすることとしました。
※今日は、あの悲劇・原発事故から九年目の3月11日です、悪魔のような大震災、地震、津波はかなり各マスコミ、テレビに放映されますが、原発のことは、やはり少ないですね、、、日本のマスコミの弱さでしょうかね、、正面から原発事故から9年という意味のドラマ・ドキュメントのようなものは見られません、悲しい現実ですね、、