★2月12日付け発の「山下児童公園前市道B80号線の改良工事に関する住民監査請求」に対する「監査結果の報告」が私の手元にとどいたのが2月14日でした。監査結果に対して請求人が「異議がある場合は訴訟を30日以内に提起する」という規定です。厳密にいいまして、2月は29日まで、監査委員会の発が12日となっていますから、30日という日程ですと、1日か2日は「余裕がある」と思いますが、今日が一応の区切りの日として「監査の結果を受けて」という記者会見を予定しました。
★午前10時から、市役所記者クラブで行います、会見の内容は明日の記載となりますが、何回か「住民の会呼びかけ人」(10人)と代表監査委員(5人)の話し合い、弁護士との何回かの相談、資料の点検と「監査結果」の検討など行いました。そして、10日には「監査請求人賛同署名人」の会議も行いまして、約3〇人の参加、地権者をはじめ地元からも数人の人たちが参加してくれまして色んな角度からの意見交換でした。今後の「市民運動の在り方」を決めての発表という事です。
三月議会でのやりとりでは・・・
美見議員→ 前略 ~ 道路幅員が14mか17mか、あるいは10,5mかなどの疑問は「監査結果」を受けて、ますます、なぞに包まれたと、私は感じていますが、まず、その一つとして、津山市が公表した、平成31年度 公共工事発注の見通し 令和元年4月に公表された表の中に、市道B80号線改良工事その2 発注時期 第2四半期が公表され、L=40m W=道路幅員は10.5月mとなっています、あなた方は、平成30年10月19日の「事業評委員会」で、道路幅員を14m・17mに決めたとしきりに強調していますが、あきらかに、その後に予定した「工事発注」は、道路幅員は10,5で発注すると公式に発表しているわけです、明らかにおかしいのではありませんか、8-1の土地にあわさなくてはいけなくなったから、言い出したことではないのですか。
道路再質問4答弁【部長】→平成31年4月公表の公共工事発注見通しは、山下児童公園前の約40m区間を予定していたものですが、十分に確認することなく、変更前の幅員を記載していたものでございます。
こんな言い訳がありますか‥‥「何を確認しなかったというのですか。。。17mを認識していないのではなくて、「本当は変更などの会議はしていない」から、1〇、5の予定が変更などしていないから、そう認識していたから
「10,5mの道路を作る」
と、工事発注準備をしたのでしょうがな。。。これで平気で「押し通す」のが谷口市政、日本会議の政治の在り方、、、アベと似ているといわれるゆえんですね、ね、怖い怖い政治の在り方ですね・・・・・・