8月28日(土)日本共産党市議ら申し入れ活動

どうしたのか、今日の午後1時、津山市が25人も感染、大変なことです、新型コロナ59人感染 岡山県発表

★岡山県は28日、県内で新たに59人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。津山市25人、玉野市8人、瀬戸内市4人、赤磐、新見、総社、高梁、井原市各2人、笠岡、浅口、真庭、美作、備前市、矢掛、吉備中央、鏡野、美咲町各1人と県外在住者3人。
 ※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません。

 

★土曜日の朝です、昨日も暑い、晴れ、でしたが、今日もかな・・・コロナ感染、津山市が18人、岡山県も、全国も、大変ですが、津山の政治もたいへんです・・・。

★昨日から、降ってわいたような話、太陽光発電建設と元県議、津山市長への飲食接待の話をかいた「インターネットの世界の話」ですが、昨日、日本共産党津山市議団(美見・中村)や市民と歩む会(河本議員代表)そして、個々の議員等の名前で、津山市長と市議会議長に「真相解明のための集中審査」の申し入れを行いました。

・谷口 圭三 津 山 市 長 様  ・津本 辰巳 津山市議会議長 様

インターネット上で「話題となっている」津山市の太陽光発電の建設をめぐる問題についての「集中審査」などの措置を求める申し入れ。

有志議員・金田稔久・河本英敏・近藤吉一郎・中村聖二郎・政岡大介・美見みち子  印略

 日頃の市政推進へのご尽力お疲れ様です。早速ですが、8月26日の午後になって、インターネット上で「太陽光発電事業で贈収賄疑惑。“地元のドン”に振り込まれた5000万円、市長への高額接待も」とされる記事が流され、大きな「社会問題」となっています。市長は、「問題になっている日時には公務であった」との旨を返事されたようですが、いずれにしましても、市民の中では大きな「話題・問題」となっており、津山市議会としても「無視する」ということはできない事態であり、当該問題の解明を行うために、当面の措置として、下記具体的事項の実現をされるように申し入れるものです。

               記

 基本の申し入れ、「当案件」についてのみ、本会議で質疑できるように「集中審査日」を設けて事の次第を明らかにすること、そのために、議会運営委員会とも相談のうえ、1週間程度「予定する議会日程」を繰り下げ措置を行うこと。

・本会議が30日に開催予定であるので、市長の「議案」などの提案理由の説明の後に、この件についての市長の「談話・経過」のようなものを提案・説明してもらう。

・この市長談話を受けて、現状について、全員協議会に資料配布、地図などの配布、可能性があれば、現地案内をしてもらう。

・インターネットの発信元に議会として連絡して、説明のために議会に来てもらう。参加が決定しましたら、議場を利用すること。コロナ感染対策を講じることを条件とし、市民へも公開する。

※様々な実態を、すべての議員が「共有」できる措置を講じて、そのうえで、各議員が、それぞれの思いで質問を行うようにすること。

・これらを受けて、5日・質問初日と6日・2日目を「太陽光発電事業とインターネット」についての「集中審査」方式を取り入れる

・結果として、議会のすべての日程を1週間「繰り下げ」措置をとって、13日から、通常の議案質疑・一般質問に入る、最終日を1週間延ばす。

以上です、よろしく手配ください。

★さて、どうでしょうか、議員全体が、この申し入れを真摯に受け止めて、市民にたいして「議会もやったよ、やるがな」と思ってもらえる姿勢、態度、議会らしい議会の姿、を見せてくれると嬉しいのですが・・・頑張ってくださいです。市長に「何にもない」というているのだから、何もしないでもよい、では、議会の「責務」が果たせないし、

★仮に、市長を「擁護する」としても、ここまで、話題となっている問題ですから、本会議場で、自ら「何もありません、やましいことはない」と断言することが、とても、価値のあることだと思いますが、それすら、しない、で、ほほカムリは、一層「疑惑」を深めるだけの作用ですよ、、、と、いう世の中の動きが「みえない」のでしょうかね・「津山が動く」と言うのは、市長のスローガンでしょう、ここが「動くの本筋」ですよ・・・・いいチャンスを与えてくれたと「積極的にやる」と言うのが、普通の政治家なら行うべきことだとおもいますが・・

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