★今日から１０月です、昨日のブログの曜日が間違いで、３０日（金）と書きましたが、今日が金曜日でした、（木）が正しく、、誤字だけでなく、曜日も間違いです、時々やる間違い。。。ごめんなさいです。台風の関係があるかな、やや曇で風も弱いですが吹いています・・昨日の出来事から
地方自治法１０１条にもとづく「臨時市議会」の開催要求を７人の議員で提出でした。
★昨日、市民と議員のふるさと津山を語る会として、市長に「臨時市議会開催の申し出」を行いました。２０日以内に、臨時市議会が小私有されるはずですが。。。いつになるのかは市長が議長らと協議で決めると思います。
会としては「臨時会の請求」はできませんから、議員さん個々が署名、７人です、河本・村田・川村・政岡・近藤・美見・中村の各議員です。
河本議員から、谷口市長へ申し入れ書を渡しました。
★この後、市議会議長へ「申し入れ」をしましたが、事前に連絡して、必ず直接受け取るようにと申し出ていましたが「いない」（逃げた・・・という評価だね・・・前にも「逃げた」ょ・・・情けない限りです）ので事務局長に渡しました。
そして、記者会見に臨みました、テレビ局も来ていましたが、映るのでしょうかね、、見る機会がなかったですが、ニュースにでも流れましたら、うれしいことですが・・
地方自治法第１０１条の規定による臨時市議会開催請求
会議に付記すべき事項の解説
①津山市の再生可能エネルギー利用問題の課題。
その１、田邑財産区予算及び田邑財産区決算にかかわっての太陽光問題
その２、津山市加茂地域五輪原高原への風力発電建設にかかわって
➁地域商社「曲辰」の予算・決算、津山市の役割などの課題。
資料として
★平成３０年６月５日のホームランソーラ―パーク合同会社と津山市の契約書
(譲渡) 第14条 乙は、甲の事前の書面による承諾なく、本件土地ついて、第三者への譲渡担保権の設定その他の処分をすることはできない。
(協議等) 第18条 の 3 では、本契約に関する紛争については、岡山地方裁判所を第一審の管轄裁判所とする。
とあるが、この契約が生きているのかどうかを問いただす。
★８月２７日から、インターネット上に「津山市の太陽光建設をめぐる疑惑」が流され、その点での本会議での質疑は一定行いましたが、建設会社のホームランソーラーパーク合同会社が破産して、裁判所・破産管財人の手にゆだねられています。
市長も、公式に「疑惑を晴らす説明ができる」と言う、市長にとっても「役立つ」議会てすよ
★この点では、市長は、「インターネット発信元の扶桑社にたいして「名誉棄損」などの訴訟を提起されたことを９月２８日に発表されてあり、臨時市議会での「報告・質疑」を通じて、広く市民に公式に「名誉棄損だ」と問いかける機会を与えることにもなると思われる。
★田邑地域の現地では、新しい業者による工事継続という事態に発展しています。
田邑連合町内会においては、９月１８日（土）に、連合町内会・田邑財産区と三菱ＨＣキャピタル（株）、（株）afterＦＩＴ、「岡山津山ソーラ合同会社」との間で調印式を行ったといわれており、市長として「この事実関係」を把握しているのかどうか、さらに、上記関係会社の「信用度調査」などの必要性などを質す必要がある。
★県の許可となっています「岡山県林地開発認可」に関係して、「防災工事」などの住民の安心・安全な暮らしが保証される措置を講じられるのか。
（届け出条項）
第６条 開発許可を受けた開発者は、開発許可を受けた開発行為の計画（以下「許可計 画」という。）の着手又は完了の時期を変更しようとするときは、知事が別に定める 様式により、速やかに知事又は県民局長に届け出なければならないとの規定に該当すると思われ、その対策を求める必要がある。
★再生可能エネルギーの利用という点では、加茂町五輪原に、風力発電建設問題が、本会議終了後の産業委員会及び厚生委員会に報告が行われました。
厚生委員会では、正副委員長との「委員会審査案件」の打ち合わせの協議の中でも、当局は予定する「報告案件」として説明もないままに、突然委員会で報告をするという事態でしたから、事の仔細はもちろん、経過なども全く分かっていないもので、いわゆる「太陽光発電問題」と「風力発電問題」の、再生可能エネルギーについては特化した事案として臨時会で論議すべきと考えるものです。
