昨日の本会議、議案の採択が？です
どうしても、津山の本会議は、最近、？、の現象が表面化します、いつも、同じ議員がする行為、ではありませんが、比較的、この議員さんも？の行動をとることが多い人です、Ｈ・ｋ議員さんです、実は、津山の市議会は、議案の審査を「各常任委員会」で行い、最後の本会議に、「議案審査結果一覧表」が配布されて、〇◎委員会に付託されて審査した〇〇議案については、「可決・否決」そして「全会一致」と「多数決」であったか等が一目でわかるように表示をして、一覧表になって、議場に配布されますから、との議案が、どうなったか、が、良く分かります。
昨日の「総務文教委員会審査結果一覧表」は
議案第１１号津山市税賦課徴収条例の一部を改正する条例、というのがありまして、国の「税金制度の変更に伴って、地方が、いわば、自動的に条例の変更を余儀なくされる」ものですが、この審査結果のところが「賛成多数で可決」とされていました。？、で、久永議員と２人で、「何だろうか…」と条例の中身を再吟味・・・・特に「反対の理由もないが・・・」との感想で、ながめていましたが、総務文教委員長報告でも、『反対の意見があり、多数決で可決しました」の報告でした・・・・しかし、何と、だれも、「反対・賛成討論をしない」との議長の言葉・・・・アレッ、反対者は、どうしたのか・・・誰が、どんな理由で反対したのか不明のまま…・、？、疑問でした…
おかしい、？、の極めつけは、ここです
反対した人がおるのに、反対討論が無い、のも、？、ですが、さらに、？、の極めつけは、議長が「おはかりします、委員長報告に、賛成の諸君の起立を求めます」の声…「全員が起立です、全員異議も無く可決されました」です……アレレ・・です、？、委員会で「反対した人は、だれだ、どうした・・・」一瞬の、できごと、全員起立です、全員が起立、可決されました…意味不明ですから、すぐ、議会事務局で『総務文教委員会」の審査の内容をしらべましたら・・・Ｈ・ｋ議員さん、か゜委員会では「反対」した議員でした・・・「いったいなにやってんですか、あなたは・・」でした。
明日２９日決算議案への質問者、久永と末永の２人
★昨日、本会議７日目の終了後、決算議案への質問通告をだしました、夕方になって確認をしましたら、久永議員と私＝末永の２人です、ほぼ、いつも、二人だけです。。。上記、Ｈ・ｋ議員さん にも、議員としてではありませんが、もう、一方のたちば「監査委員」として、議案第２０号一般会計決算について、どう監査がおこなわれたのか・・・監査のあり方を質問する予定です…宮地市長のやった「機構改革」が、どう、決算に反映し、どう、評価、あるいは、批判されたのか、監査と言う立場で…です。
２９日午前１０時から久永議員、１１時ころからの末永の質問になると思います、時間のある方は、議会傍聴においで下さい…また、インターネットから、生中継でもみられます、ご覧ください。
