3月25日(金)愛和荘の労働調停訴訟でした

午後2時の書き込み、津山市が18人です、止まりませんね、、コロナ161人感染 岡山県発表

★岡山県は25日、県内で161人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。玉野市28人、総社市26人、津山市18人、真庭市16人、井原、備前市各9人、美作市、和気町各8人、瀬戸内、赤磐市、美咲町各6人、早島町4人、高梁、浅口市、勝央町各3人、笠岡市、久米南町各2人、新見市、里庄、矢掛、吉備中央町各1人。
※岡山県の発表には、岡山、倉敷両市の感染者は含まれません

★ここからは、朝書いた記事です・・朝は相変わらず寒さがありますが、今日は晴れて暖かくなるとかの予想です。月末へ向けて事務整理もありバタバタとする日になりそう、夕方は、町内の「水利組合」の役員会議です、昨日の夜は地域の愛育委員の引継ぎなどの話し合いでした、だんだんと高齢化社会、役を引き受ける人がいなくなり困った地域活動というところですね。

★昨日は、愛和荘内部における「職員への懲戒解雇」をめぐる労働調停の裁判がありまして、午前中は岡山でした。先日の件と違って、こちらは「ややながくなるかな」と始めから思っていましたが、やはり、1日では整理がつかないで、4月27日に再度検討するということで終わりました。どうなっていくのか、いろいろと創造の世界に入る以外にありませんということです。

どう考えても、わからない行政の指導というか指摘事項

★いくつかの資料、津山市や施設に対して、関係者が開示請求による取り寄せた資料、施設内からの内部告発として受け取った資料、私が独自に集めた資料など見ましても、どうも、という点がいくつかあります。わたしが「勘違いしている部分」もいくつか判明しました。数日前に「このブログ」に書いた、令和3年3月25日の谷口市長のだした「訪問調査の結果について」の中で、市が認めた課題のように書きましたが、これは、「内部通報の具体的な課題」でした。①利用者が不適切なケアで窒息死の疑いがある。②利用者に原因不明の内出血がある。時には手形の痣がついている。

★というところです。いずれにしましても、虐待とは何かですよね、、虐待の定義など読んでみますと、そう「小難しいこと」ではないと思いますが、どうしても、行政として「ぎゃくたい」という断定と言う科、認識と言う科、立つことをしない、できないんですよね、、、何を恐れているのか、怖いのか、責任が取れないのか、さっぱりわかりません。ゃくたいがありました」と発表したら、そこで、やっと「虐待があった」と認定するわけなんですよね、、

 「高齢者虐待防止法」では,高齢者が「養護者」や「養介護施設従事者等」から, 不適切な行為や扱いによって権利・利益を侵害される状態,生命,健康,生活が損な われるような状態におかれることを「高齢者虐待」と定義しています。

今、高齢者よりも、どちらかと言いますと「子供への虐待」が社会問題化しています、この「扱い」を見ましてね…行政は、ずいぶん「遅くからぎゃくたい」と認めるような態度です。そんなことで、虐待は亡くならないと思いますが。虐待の恐れ、うたがい、があれば「虐待あり」として対策をしなくては・・・と、高齢者虐待法には書かれているのですがね。

★誰が虐待を認定するのか、大いに問われる社会現象というところでしょうか。

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