７月１３日（水）これでも虐待ではありませんからご安心を

★水曜日の朝です、昨日のお昼過ぎから「晴れ間の空」になりまして、からっとではありませんが「暑さ」が戻ってきました、今朝も、晴れ間です、やや雲もあり１日不安な天気なのかもしれませんね。関東は「大雨、土砂災害」など大変な様子です。でも、変わらないことは、・・・

やはり、虐待なんかではありません、では、？、何！

★下の写真ですが、縦長への編集ができない、右回りを操作してもうまく移動しません、醜い画面でごめんなさいですが、下の「事故報告書」のコピーですが、起床時に、右手甲に広範囲な内出血を発見する、と、あります。午前７時１５分ころかな・・・そして、看護師の出勤時に報告し、部位表に記入されています、その時の記入記録が、このコピーだと理解します。

★要因・原因の欄には「時々柵を持ち休まれている事も見られ柵に接触した可能性あるが詳細不明」となっています。写真がないのでわからない点がありますが、「柵にもたれる・触る」という感じで、手の甲に広範囲に内出血ができるでしょうかね・・・・そんなの在り気かと思いますが、そうか、「虐待ではない」という前提があるんだ、何せ、お上のお墨付きで「虐待とは確認しませんでした」というてくれるわけですから、安心して、どうにでもできることなんだね、、、わかりました、失礼をしましたです。とても、愉快なのは、こんなことは「カンファレンス」の必要がない日常茶番のできごとなんだね、、、愛和荘さんにとっては、カンファレンスの必要性は「不要」という欄にチェックしていますからね。。

★下のコピーは、これまた、大変ですよ、虐待と確認しない」から心強いことなんですが、「ベット上で休んでいる声かけずに〇〇様にいきなり腕を叩く、〇〇様が怒った表情で拳を上げ殴ろうとするとその腕を強く握る、顔、腕、胸を握りこぶしで叩く。〇〇様が「なにしょん」と怒鳴る。興奮して足でけろうとする、足を強く叩き頭を強く叩く、◆◆（（注）介護士）が「おとなしくしろ」と怒鳴る。と書いています、「介護抵抗あり」だから、・・・・利用者が、なぜ抵抗するのかも問われなくてはいけませんね…単に「介護抵抗があるから、おさえる」という理屈は通らないと思いますが。

★虐待とは、「暴力的行為によって身体に傷やアザ、痛みを与える行為や外部との接触を意図的、継続的に遮断する行為

★介護・世話の放棄・放任必要な介護サービスの利用を妨げる、世話をしない等により、高齢者の生活環境や身体的・精神的状態を悪化させること

不適切介護とは何か？ 介護職員による明らかな虐待（意図的な虐待）もありますが、たとえ自覚なく行っていたとしても、正しいとは言えないケアを「不適切なケア」と呼びます。 トイレの介助や食事の介助など必要なケアであっても、配慮が足りないばかりに利用者さんの心を傷つけた場合や、ご本人が嫌がっている場合なども「不適切なケア」となってしまいます

★こんな説明部はどこでもたくさん見られることですが、大丈夫、どんなことを決められていても、どんなことがあっても、虐待とは確認しませんでした」からご安心くださいねです。何としましょうかね……

日下賢二さんの木版画展へ行ってみてくださいね

★津山市西今町の通り、西小から坪井町通りへ真っすぐ、城西会館の手右側に「ギャラリー」があります、古民家の素敵なたたずまいです、玄関付近の写真です、ぜひとも訪問してみてくださいね。

下の写真、玄関を入ったところ、いわゆる土間のようなところに飾ってある木画と、珍しい風景が、抽象画でないもの、武蔵野の夕方の風景です、私＝末永が保存していた絵です。

玄関の次の部屋にある木版画です。

★下はとっても素敵な整理されている「古民家」の庭などの様子です、日本式の本格的な木造建設です、建物とか中庭を見るだけでも「一見の価値あり」と思います。

★こんなことでは、またまた、元の木阿弥ではありませんか、それでも「人と人との交流」などは止めないという政府の方針、、、怖いですよ、完全にゼロが普通なんですよ、これを忘れないでほしいです。