７月３日（水）裁判についての継続の案内

今日、午後一時過ぎ書き込み、コロナ新規感染者は津山市１４６人、何ということでしょうか、打つ手なし、手をこまねいて「結果」を待っているだけが「できること」でしょうか・・・・そして、国の方から、「もうコロナ感染については、全体の数値は報告しなくてもよい」という指示が出され、、、、それで「対策ができた」として、コロナが収まるとでも思っていますか、あまりにも無責任というべきですよ。

★ここからは、朝の記事のままです。水曜日、やや曇り空の朝ですが、朝いちは「家のゴミ出し」からです、そして、今日は「さくら会館・津山ネット」の当番の日でほぼ１日雑務の予定です。

太陽光の訴訟・裁判所について

★昨日も記事にしました、谷口市長のおこした「インターネット上の【太陽光建設工事】をめぐる疑惑記事の訂正訴訟ですが、これは、東京地方裁判所４４部で裁かれているというか、審査されています。

正式な裁判の呼称とか、裁判所の名前は、

★東京地方裁判所　民事第４４部乙合議Ｂ係で開かれた

　　「令和３年（わ）第２４９９１号　訂正広告等請求事件」になっていますから、

★合議審になっていますが、合議審（ごうぎしん）とは、裁判所において3名以上の裁判官等が合議体による裁判（審理・判決など）を行うこと。これに対し、裁判官が単独（1人だけ）で裁判（審理・判決など）を行うことを単独審と呼ぶ。

★東京地方裁判所（民事部）担当裁判官一覧 · というのがパソコンで検索できますが、

津山市民平和祭・市長、教育長、議長と、実行委員会との平和懇談会でした。

★２日の月曜日に始まった「第３６回・津山市民平和祭」ですが、初日の午前１０時から、市長、教育長、市議会議長と、実行委員会の平和問題をめぐる懇談会でした。２年間はコロナで中断し、要望書の文章のみの提出だったかな、今年は「懇談会」を行いましたが、実行委員会の委員長、副委員長、事務局と、極少人数での実施となりました。

★懇談会の風景です、コビーでは、パネル展へ訪れるというか、市役所に来たついでに見ていただけるという感じかな、その風景です。

平和行政を強めるために実行委員会が申し入れをした、具体的な要望は下記のとおりです。

記

１．ロシアの核兵器使用の脅しに対し、日本国内でも核保有の声も出始めました。しかし世界では、昨年の１月２２日、「核兵器禁止条約」が発効されてから６月２０日現在６５ヶ国が「核兵器禁止条約」に批准をしています。確実に核兵器禁止の声は世界に広がっています。津山市は１９８５年６月、非核兵器平和都市宣言を行っています。宣言の「核兵器を地球上より廃絶することを強く求める。」この宣言の気持ちは今も変わりませんか。

２．津山市の「平和行政」としての役割を担っている、津山市民平和祭に対するご支援（助成金）を今後も引き続き宜しくお願い致します。市民の皆様が所有しておられる「戦争遺品」の収集・保存について、「同一の遺品」の場合でも保存対象とする等も含めて、引き続きお力添えをよろしくお願い申し上げます。

３．平和教育を強め、市民や市が所有している「戦争遺品」について、引き続き市民への閲覧や津山市民平和祭、教育現場での活用が出来るようお願い致します。また、「戦争遺品」の常設展示室の設置を実現していただき有り難うございます。津山市平和記念館（仮称）の建設につきましては引き続きご検討いただきますようよろしくお願い致します。

４．近隣の自治体に対し、津山市民平和祭への理解と協力の輸を広げる努力をお願い致します。

５．核兵器廃絶と恒久平和を求める取り組みとして「平和首長会議」に加えて、行政による核兵器廃絶の取り組みの輪を広げるようお願い致します。

６．米海兵隊「単独訓練」及び「日米合同訓練」等の情報を常に公開し、「訓練」による市民の不安の解消と民間への被害が出ない取り組みをお願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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