★土曜日の朝、やや曇りかなの感じ、晴れてくるとは思いますが、1日家事・雑務で過ごす漢字の日です。★
昨年の3月末に、津山市長・谷口圭三~愛和荘へ「訪問調査の結果について」の報告が行われました。
★「訪問調査の結果報告」をしたという事は、内部告発があり、津山市が立ち入り調査した結果という事です。そして、内部告発の内容としては、「利用者に原因不明の内出血がある。ときには、手形の痣がついている。」という内容もその一つの訴えでした。⇒これは「誹謗・中傷」や「信憑性のない」話ではなくて、「報告書の中にある文字そのものですから、よろしくご判断を⇔
★そして、その結果として「任意調査(訪問調査)を実施した結果、通報された内容について虐待として確認しませんでしたので報告します。という通知を出したわけです。
★上記写真ですが、ある利用者のある年の7月7日の「ケース記録」のコピーです、16時30分に「事故」として書き込まれ、本人は別途にて臥床(注)、内出血の有無を確認する為に、ボディチェックをしていると、右下肢新しい内出血のあるのを発見する。
と書かれています。午前中の病院受診の時は無かった、リクライニングの車いすに乗るときは無かった、日中は体動も無かった。とされていますが、結果として、16時30分の記録【病状】内出血、【症状その他】右下肢9センチ×2センチ程の内出血、ナースに報告し、様子観察という措置になっています。こんなことでも、市は「確認しませんでした」となるわけなんですね。
★この写真、コピーは別の人の別の日のことですが、かっていちど「腕の写真のみ」を紹介しているかもしれませんが・・・・15時32分に「事故」とされて【14時に居室で休まれる。14時45分おしめ交換時右?ひじと思いますが、不明、写真は「肘」ですが、0、5cm×0、5センチ内出血があるのを発見する】【部位】としては、右膝 ? ですが、結果としては、ここでも、ナースに報告「様子観察」の措置とされています。
★事故報告書と対比しないとわからない点もありますが、カンファレンスの必要性の類ではないかと、私は思いますが、たぶん「カンファレンスはしていない」と思います、日常普段、こんな内出血は起こされている、ですから、様子を見るだけ、市役所に届け出しても「虐待は認識しませんでした」となるわけですからね、、良かった、よかったです。
「虐待」とは市は言わない、ですから愛和荘には「虐待は無い」の証の証拠として活用です、・・・・・そんなので良かったのか大いなる疑問です。
★愛和荘は津山市から「任意調査(訪問調査)を実施した結果、通報された内容について虐待として確認しませんでした」というお墨付きをもらったわけで、私らにも、裁判でも、警察ででも「虐待は無い」と強気の姿勢なんですね、、、困ったことです。今日は、ここまで、明日へ続けますからね。★