★昨日の夜は文化センターで、樋口一葉「頭痛・かたこり 樋口一葉」を見に行きまして、やや遅く寝ましての夜でした。井之上ひさし「こまつ座」です、井之上作品らしく、この世とあの世の世界観の中に、現在社会への風刺のようなものも感じました、耳が遠くなっていることもあり、役者さんの声が「聴きづらい」時もありでした、特に、小さい声で「内緒話」のシーンなどは全くというても良いほど聞こえずで、集中して聞こうとすると緊張しますね、の鑑賞でした。、
★今日は、県南、西方面の笠岡市へひさしぶりに行きます、日本共産党の市議会議員さん樋之津さんという立派な方がおられましたが、病魔に侵されたとかの話聞きます、その市です。★
愛和荘「虐待問題」での陳情です。保守の国会議員さんへ
★お願いをする重要課題
※今回特に厚生労働省に、お願いをしたいことは、津山市にあります「特別養護老親ホーム」愛和荘で、職員による内部告発が行われました。
多くの虐待であろうと思われる証拠書類の事例を見ていただき、この利用者の大半の利用者が寝たきりの利用者で、何故寝たきりの利用者の人に大きな内出血痕1人の利用者にいくつもあり、心肺停止の高齢の利用者の発見時間についても訪室から訪室まで2時間の空白があり、救急救命措置もせず、救急車も呼ばず、又殺人施設とも推察される事例を多く紹介をしましたが、私どもが、この事件の改善に向け関わった時間は2021年8月から既に13か月を費やしています。
資料の最初「虐待として確認しませんでした」と津山市は愛和荘に報告していることに、私たちは「唖然」としています。
岡山県も、津山市も無責任の極みでもあります。今だ何も解決をしていません。現在 愛和荘を利用しておられる、高齢者は「安全・安心」な環境での終末期迎えられる状況になってないことです。
愛和荘で介護を受けておられる高齢の利用者、また家族が安心をして預けられる、愛和荘であるべきです。そのためには私共の要望をご検討を頂き早急に、岡山県指導監査室、更に津山市の高齢者介護課に再調査の指示を、お願いをいたします。
★陳情団体は「愛和荘について考える連絡会議」(4団体で構成)ですが、この会には、保守の元市議会議員さんも複数人参加していまして、津山市以外の元市議さんのつてで「お相手切る」ということになっての陳情団で、笠岡まで行くということです。★
そして、愛和荘の裁判と虐待問題に関する解説です
上と下の写真は、別々のものですが、同じ人、〇〇さんの昨日の記事で紹介しました「亡くなる直前の様子」を書きとった「診察録」です、〇〇さんが医療機関に「情報公開手続き」を取って正式に入手したものです。上の写真は、頭を打った時の様子とおもいますが、【頭部打撲】と思いますが書かれており、乳頭内出血でしょうかね、コピーですからはっきりと文字が読みにくいです、が、出血ありという意味は十分に理解できます。
★下の写真は明確に分かるものです、(1)頭部打撲(主)となっています、(主)がどんなことなのか、何を意味するのかは分かりません、医師が見るか、一定の知識を持つ専門官でしたら当然わかるのでしょうが・・・そして、(2)外傷性頭蓋内出血の疑い、となっています。
★愛和荘の利用者が「原因がどうであれ」頭から落ちた、頭の凸凹のこぶができた、脳の中は「内出血しているのかもしれない」と診断された、・・・そして、「様子見」となり、いわゆる「看取り期」の状態になって、なおかつ「救急車は呼ばない」・・・・愛和荘の車いすに乗せて、愛和荘の「車まで行き、載せて」・・・・病院へ、という実態です、こんなのがあり気かですよ・・
★率直に言いまして、何という事でしょうかです、これで死亡原因は「肺炎」となっていますから、〇〇さんは、愛和荘はおかしい、と、疑問を持ったといわれています。決して、Aさんの「文章の一部削除問題などは、知る由もないし、愛和荘に疑惑を持つ原因にはなっていない、」と明言されていますからね…