10月6日(木)東京裁判物語について

すっかり秋ですね、今朝は、涼しさをこえて「寒い」という感じです。私の子供の頃は、10月10日が「町内の神社・秋まつり」でした、この頃に「新米」を食するという習慣でしたが、そして、子供が生まれたころには、10日にちかい「日曜日」に秋祭り、‥‥祭りは変わっても、新コメは同じころに食べ始めでしたが‥‥今はちがいますね、、、1カ月は早いです、…先日の「ブログ」で、土用・日曜で「稲刈りはほぼ終わりかな」という感じで記事書いた記憶巣がありますが、今年は、少し「遅い」のかな、台風で稲が倒れたから大変とかの声も聴きますが、・・・・周辺の「田んぼ」も、まだ、稲が点々とですが、立っています、台風の風で倒れた田んぼもありますが・・・・なんとなく「今年はおそいのかな」と思えます周辺の秋の様子です。

東京裁判は、次回公判が11月29日午後1時30分から

★東京裁判物語と名付けた(誰が、私=末永が)裁判ですが、なんとなく、原告と被告双方の関係もあり「延期・延期」となっているようですが、次回公判は、11月29日(火)午後1時30分から東京地方裁判所民事44部乙合議B係の所属として行われる予定のようです。

★ウエーブ会議で行われるとかですが、

(1)証人としてNさん 主尋問が30分で反対尋問が30分です、そのあと、(2)証人として、訴訟の原告Tさんが、同じように、主尋問が30分で反対尋問が30分で行われるという事です。

どうなりますかね、、、ウエーブ会議とは、本人が裁判所に知っていではなくて、いわゆるインターネットでのやりとりと思います。

試しに、ウエーブ会議をパソコンで検索してみましたら、【「Web会議」では,裁判官と原告・被告の代理人がカメラ付きパソコンを利用して,互いの顔を画面で見ながら協議進行します。 関係当事者の表情を確認できる点で電話会議とは大きく異なり,画面越しに裁判官・相手の表情を確認しながら議論できるので,的確な補充説明・反論ができ,充実した争点整理が可能となります。】という記事が出てきましたから、非公開のようですから、私らは見えないという事なんですね、、、傍聴が出来てもよいのではないかと思いますが、、、

続いて、愛和荘の「虐待とは確認しませんでした」へです

★ここ2日~3日継続しています「ある愛和荘利用者」の事故報告書です、令和3年6月24日の記録です。上と下の写真で「1枚の事故報告書」となっています。14時30分に オシメ交換を行い、その時に左腕に内出血をはすっ兼すると書かれています。【症状】欄には、左前腕0、5cm×0、5cmとなっています、そして、毎回おんなじ、看護師に報告(介護士が見つけて、看護師に報告するという仕組みなんですね)そして、様子観察の指示かでて、部位表に記入してジエンドなんです。

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★今回、違いがあるのは、なんと、初めて「腕を持った際に圧がかかった可能性がある」と報告されています。しかし、愛和荘さんですね。抜かりはありません、その文面のまえに、「介護抵抗、他害行為がある為、二人介助にて対応して、腕を持った際に圧がかかった可能性」とちゃっかりと「言い分・言い訳」を先立って説明、解説しているから、恐れ入りますです。

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さて、またまた「他害行為がある」という報告なんですが、インターネットでは「他害行為」という意味がどうもスッキリと見つかりませんが、

【殺人、傷害、暴行、性的問題行動、侮辱、器物破損、強盗、恐喝、窃盗、詐欺、放火、弄火等他の者の生命、身体、貞操、名誉、財産等又は社会的法益等に害を及ぼす行為(以下「他害行為」といい、原則として刑罰法令に触れる程度の行為をいう。) を引き起こすおそれがあると認めた場合に行うものとすること。】

という意味合いが見つけられました、と、しますと、何か、こんな時に書く言葉かな、ともおもえますが・・・他害行為の論議は別としても、明日になりますが、施設入居者が、何故、介護抵抗するのかも、問われなくてはいけません、という解説を試みてみますね。

久しぶりに、コロナ感染について、岡山県 新型コロナ707人感染 医療機関などでクラスター4件

★岡山県は5日、707人の新型コロナウイルス感染を発表した。1日当たりの感染者数は2日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。クラスター(感染者集団)は4件発生。感染確認は27万7552人となった。感染者の内訳は岡山市保健所の管内が258人、倉敷市保健所が144人、県管轄の5保健所が296人、陽性者登録センター9人。年代別は10代が153人で最も多く、10歳未満112人、30代110人、20代94人、40代78人と続く。
クラスターは井原、岡山市の医療機関で計17人、倉敷市の障害者施設で7人、総社市の高齢者施設で6人の感染が判明。県内での発生は1299例となった。

★こうした内容の発表です、以前と変わったのは、津山市などの市町村がなくなった、そして、県管轄の5つの保健所を「まとめて報告」しだした、と、言うことです。5つの保健所のところを「関係する市町村、その中に津山市も入る、2くぶんするさぎょうが「なくなった」ということですが、5つの保健所をどうやって集約しているのか、その在り方によってですが、これで、本当に、全数値の発表をしなくなった理由に「使った」言葉、職員の仕事量が、医療機関と保健所の仕事が減って、楽になった部分が゛あるのか、と、言うことです、…違っていると思えて仕方ないです。

★何よりも、津山市民が、その他の市町村もです、自分の所の数値をみて「きをつけなくてはいけない」という自覚を持ったものですから。それが無くなる、のでは、なによりも「自分の所のすうちは」とみることをしなくなるのでは。。。危険な兆候と言えますが。

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