★最近は、どうも「秋空」がありませんですがね、、、今日はあさから「カラット」した秋空です、久しぶりに晴れるのかなという感じです、洗濯物も外に出しましたが…。
「社会福祉法人愛和会」に対する「再度の調査」
(新たにと調査のやり直し)についての申し入れ。
★昨日は、久しぶりに愛和荘のその後物語とでも言いますか、岡山県の美作県民局・高齢福祉課との話し合いでした。マスコミも何社かが入りましての「要望活動」ということになりました。今までの「申し入れ・虐待の町以来」などについて、「これっ」という姿が見えていない、ということで、従来の告発してきた課題については「再度の調査依頼」ということになり、新しい問題提起は「新たな申し入れ」ということになりました。
★岡山県は、令和三年11月にいちど「調査の結果」について、指導をしていますが、その内容の一つに、【利用者の事故報告書については、丁寧に家族に報告・連絡すること」となっています、が、その後、本当に「事故報告を丁寧に、親切に家族にしているのか」という課題、私たちが入手している資料からは、「連絡はしていない、3回の事故があったら連絡する」というようなことになっているのではないか・・・・
★これらは、「再度の調査・調査のやり直し」ともいえますし、「新しい問題(県の指導通りになっていないという事柄)定期」として調査する、でも、どうあっても整理して調査することなどを申し入れました。そして、こんなじたいでもなぜ「行政処分」をしないのかも後日明らかにしてもらうように要請を強めたところです。
ある男性利用者への「虐待」と思える行為のメモから
★亡くなった人のある年の11月4日の介護の現場からのレポートのような書きなぐりのメモを整理したものです。上と下の二枚で一人前、1枚の用紙です。上のコピーには、やはり「いきなり声もかけないで布団を生きよ意欲はぐり、お腹を叩きながら「オシメを見るで」と言われる。◎〇様が怒った表情で拳を上げ殴ろうとすると、その腕を握り「ダメでしょう」叩こうとしたら」と怒鳴り方を叩く。◎〇様は興奮して足でけろうとすると足を強く叩く。」と記載されています。
★下のコピーも、【「いきなり布団をはがす」「腕を叩く」「振り上げた(利用者が)手や足を強く握る」…「叩く」】などの状態が、仔細に書かれています。利用者が違っても、介護人が「やっていること毛は、ほぼ同じようなことを繰り返してやっているという事なんでしょうね…そして、薬も、本来投与すべ時間を飛ばして、一度に2回分(w投与)をのませているんですね、、困ったことです。
★なんで、こんなのが、「虐待とは確認しませんでした」となるのか不思議ですね、行政は知らないから」・・・といえば「そうか」となりますが、実は、何回ともなく「愛和荘の内部から、数人の職員が告発している内容」なんですよ、そして、津山市は「何回か調査」にも入っているんですよ。
★そして、何人かの人から「利用者に対して言葉使いが荒い、口調が強い」とか「なぜこんなに傷が多いのだろうとおもう」とか「原因不明の内出血がある」「普通に介護していたらこんなに大きな内出血は起こらない」などの証言を取っているんですよ。
これでも、虐待ではないというのですから?
★こうした実態の中でも、令和3年3月31日付け、谷口圭三市長の名前で、愛和荘に対して「「高齢者虐待法などの規定で、任意(訪問)調査した結果、「通報された内容(編集者(注)⇒内部告発をしたこと・・)について虐待として確認しませんでしたので報告します。」と{虐待なし}で大丈夫だという、おすみつきをみ谷口市長は愛和荘に出したという事ですから、なんと言う事かと、私はおもえますが。。。