11月18日(金)美作水平社創立百年記念史誌へ

★金曜日、寒い、寒くなった、と、嘆きの声出しているこのころ、もう、11月の半ばを過ぎてしまい、あっという気に1週間が過ぎる、としよせると「月日の流れがはやく感じる」と言われますが、それを実感する昨今です。今日は、美作水平社創立百年記念史誌編纂委員会です、なかなか思うような資料が集まりませんが、皆の知恵を結集してですかね…

★コロナ感染の様子、津山市が何人という発表が無くなって、1か月余りかな、やはり「緊張感がじっかんできない」とある人の声です。昨日の感染者数の発表は。。

新型コロナ 岡山県1357人感染 3日連続で千人超え

★岡山県は17日、1357人の新型コロナウイルス感染を発表した。1日当たりの感染者数は3日連続で千人を超え、前週の同じ曜日を3日連続で上回った。
新規感染者は岡山市保健所の管内が522人、倉敷市保健所302人、県管轄の5保健所491人、陽性者診断センター42人。年代別は10代263人、20代187人、40代186人、30代181人、10歳未満151人など。
クラスター(感染者集団)はいずれも高齢者施設で5件発生。倉敷市2カ所、岡山、総社市、和気町の各1施設で、計31人の感染が判明した。
★この形式での発表で、緊張が出ないということですね。

市政懇談会の席でも「一つの話題」にしましたが、

長引くコロナ感染の終息への見通し対応について。

①最近、全数値の発表もなくなり市民は情報不足で、津山市の感染の実態がつかみにくい事態です、国や県(保健所)とも協議し、津山市の「感染の実態」がわかりやすくする方策を検討してください。

【解説】こども保健部 ⇒国では、高齢者・重症化リスクのある者に対する適切な医療の提供を中心とする考え方に転換し、新型コロナウイルスへの対応と社会経済の両立をより強固なものとした、Withコロナに向けた新たな段階に移行するとして、9月26日から全数届出の見直しを全国一律で適用しているところです。新型コロナウイルス感染者の発生状況は所管保健所の年代別とクラスターの発生数の公表となっております。感染者の発生情報は県が有しており、市が把握できる感染者に関する情報は、県から提供される情報のみでございます。

※⇒昨年の「回答」では、「若い世代への一層の働きかけを強める」とのことでしたが、今年になって(第5派~第6派)の特徴は、幼児・児童へも広がりの傾向も見られました。                        ア.津山市として若年層への感染予防対策について特に重視してきた事   柄を明らかにし、さらなる取り組みの強化策を示してください。

【解説】⇒感染予防対策については、市HP、フェイスブック・LINE等を活用し、広く周知に努めているところです。若年層への取り組みでは、市内の保育園や小学校に保健師が出向き、感染予防のための紙芝居などを実施する啓発を図っております。また、市内の保育園等で、感染が拡大し、学級閉鎖が頻発したことから、8月から学級閉鎖が実施されている期間、家庭保育に協力いただいた場合は、保育料を日割り計算で還付をしております。ワクチン接種に関しては、若い世代の方々への接種推進を図るため、市内企業に対し、直接訪問による従業員へのワクチン接種の啓発や、接種しやすい職場の環境づくりを依頼しています。また、接種機会の確保と拡充を目的に、仕事や通学があっても接種しやすい土日や夜間の集団接種を定期的に実施し、多くの若年層の方が接種を受けられています。

令和4年11月から、接種対象が乳幼児(生後6か月以上4歳以下の者)に拡大されており、今後も、接種推進が図られるよう接種の体制強化を図ってまいります。

★こんな話し合いでしたが、全数値の発表をしなくなって、本当に、医療現場などの「仕事量が減ったのかどうかは私らにはわからないが、自治体ごとの発表を求めたい」との話もあり、当局の担当の人から、「実態としては、国の指針でどうにもならない」ということと「いろんな角度から見てみて、全数値の発表がなくなり、医療現場などは仕事量が減る、少しは緩和された」という説明があり、それはそれとして、津山市の数値を発表しないという国のやり方は「納得」という形ではありますが、へんな「興味半分の気持ち」ではなく、素直に、津山市の感染者の動きが知りたい、そうしないと、やはり、緊張感が薄らぐ、と、言う声が強いのは事実なんですが…

今日も、愛和荘の「ケース記録」の写しから見てみますね

★昨日の続きの「ケース記録の3月18日~19日・20日のcopyということになります、同じ人の記録・データーです。上の写真コピーと下の写真コピーの二枚で、18日の午前2時(深夜)から、20日の午前2時(深夜)まで、ジャスト1日分、24時間の「ケース記録ということになります。

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★この日は、特別のことが起こったようにはありません、あえて、探してみますと、18日の16時30分に、{様子】顔面紅顔あり、本人はしんどくないといわれれる。【対応】2点クーリング施行で様子を見る。と書かれている部分程度かなです。

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★試しに、クーリングとは、どんなことなのかを検索してみますと。

※後頭部、鼠径部、腋窩、頸部、背部といった体幹付近、または表在性に大きな動脈のある部位や炎症部位を冷却する看護技術のことです。 冷罨法とも呼ばれます。 温罨法と同じく、医師の指示のもと行われることもありますが、看護師の判断で行うことができるケアです。

と解説されていました、この場合、どこを、どんな方法で冷やしたのか、誰の支持で、誰がやったのかなどは見えてきませんですね、、私の知識では、「顔の顔面紅顔ですから、額に「冷たいタオル」を充てるか、今はやりの「ヒエビタ」を張るとか、こんな知識しか浮かんできませんね…ヒエビタ張ったのでしたら、そのように描くとは思いますが…どうでしょうかね。

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