2023年1月19日(木)津山市議会「倫理審査会」の動き

★今日は、愛和荘に関係する「偽計業務妨害事件」の公判の日です、岡山市の弁護士さんですから、普通、午後の日程ですが、珍しく、午前10時から、津山地方裁判所法廷です、傍聴は自由にできます、皆で傍聴に行ってみませんかのお願いです。

★検察庁側の証人で、愛和荘の事務関係の責任者のような立場の職員さんです、パソコンの操作などが中心になるのかも…いろんな注目点があるのですが、どうなるでしょうかです。

津山市議会倫理審査会の行方は、?

★今月の11日(水)に、2回目の「審査会」が開催されています、12日には多少の様子は耳に入っていたのですが、マスコミ、津山朝日新聞・山陽新聞などに、どんな調子で報道されるのか、少し、興味もあり、私が「ブログに書く参考にもしたい」の思いで、見ていた、探していた、のですが、一向に記事になりませんね、、私が「見落としている」のかもしれませんが、「倫理審査会」のことなどは、たいしたことではないということなんでしょうかね…市議会議員が「一審で有罪」(本人は、不服として控訴した)判決となり、それに対して、どう対応するか」を論議する委員会なんですがね…

★この問題は、現職議員の「逮捕」という事態が起こり、「市議会議員としての倫理条例」に基いて、「議員の政治倫理について、その基本事項を定めることにより、議員は市民全体の 代表者としてその人格と倫理の向上に努めるとともに、常に誠実かつ公正にその職 務を行い、民主的な市政の発展に寄与することを本条例の目的として定める」とされているところから、議会で「調査会」をひらいて、

★公募によ「市民代表」もまじえて「議員倫理審査会」を、昨年の6月1日に立ち上げていたものです。しかし、この間、1回だけ、正副委員長などの午前のみ行い、何も会議などしてこなかったもので、第一審の判決を受けて「やっと開催した」という代物です。

公募による市民代表とは、?でした

★選ばれないかもしれないな、と、おもいながら「公募委員に応募してみるか」と、ひそかに「狙っていた」のですが、何と、70歳までの市民という「条件が付記」されたんですね・・・これには、びっくりしましたね。実は、この条例を作った時は、私=末永も現職議員でした、しかも、なまいきですが、「私が主に成文化した条例・規定」という自負があるのですが、たしか「議会の市民代表公募条件から年齢制限を外した」との認識だったんですが、、、、公募して、条件を付記してしまったら、「喧嘩しても無駄なエネルギーか」とあきらめたんですね・・

何でも、当局の「いうがまま」は、良くない、議会の役割があるはず、本当は、議会の独自性とはですよ…

当局の作る、「審議委員」とか「公募する市民」とかの場合は、確かに、年齢制限はある、ンですが、議会が、それに「迎合することは無い、議会は議会としての独立の権限がある」という原則の実施だったんですが、、、、こんなところまで「当局のいうがまま」「議会の独自性は失われつつある」という見本、典型のような公募人募集ということなんですよね‥

★という事ですが、1月11日の「審査会」では、「3月末までには結論を出す」という方向で意見がまとまったとか、3月議会が始まる前に、3回目の「審査会」を開いて、本人を呼んで、言い分を聞くことにしたという事のようでしたが、仔細は、不明、秘密会ではなく、公開の「審査会」ですから、マスコミに出てもよいのではとおもいますが・・・。

裁判の日でも、愛和荘「虐待」は認識しませんですの便りです、昨日までの継続の「ケア記録」の紹介です。

★今日は、1月7日(木)の14時~22時までの「記録用紙」ということになります。約8時間の「利用者・高齢者」の解除の様子、本人の動き・課題などが書かれているものです。しゃしんが「薄い感じ」で読みにくいですが、正面に向いた書類でないとだめですね、つくづく思います。

★14時15分⇒【SPО2】95%、【様子】痛みの訴え無し、動きは少しあり、【対応】様子観察する、かかれています。

★【SPО2】とは、?、この利用者の人は、酸素吸入か何かの人でしょうか、普通の場合、SpO2が90%であれば、低酸素状態が疑われます。高齢者では呼吸困難の自覚が乏しいことがあるので、医師などの見立てなどしてもらう必要アリとおもうのですが・・・この場合、95%と描いたていますから、?、何か、隠された意味合いでもあって、「赤字で書き込まれている」のかなと疑いですね・・

19日

16時30分⇒本人はベットにて臥床中、内出血の有無を確認する為、ボディチェックをしていると、右下肢に新しい内出血があるのを発見する。本日、午前中に病院受診しており、リクライニング車いすに移乗する際は内出血は無かった。(ナースと確認済)日中も体動も無く、臥床中は両足を保護している。右下肢に9センチ✖2センチ程度の内出血とあり、やはり「様子観察」で終わっています。

★いくつかの疑問符ですよね。何よりも、「なぜ、午前中になかった「内出血」が午後にあったのかです、利用者は「あまり動いていない」わけで、誰かの手によって、内出血が起こる作用は無かったのか、など、疑うべきではないかな、そして、「そもそも、なぜ、内出血があるのか、無いのか」を確認しょうと思ったのかという事です。「有無を確認したくて、チェックした」という記録が残されているという事は、何を意味するのかです、こんな記載は、めったにありません、「何かを疑う要素」があった、ある、と、いうべきではありませんか・・・でも、大丈夫「虐待とは確認はしませんから」ね、安心してくださいです。おかしなことですよ。

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