2023年1月20日(金)愛和荘に関する裁判でした。

昨日の「偽計業務妨害事件」の裁判のお話

★今日は、大寒かな、2023年の大寒の始まりは「1月20日」で、次の節となる立春までの期間を指すことが多いです。と解説されていますから、まだまだ「寒い」ということです。・・・昨日は、愛和荘の「虐待」問題と、深くかかわりあいのある裁判でした、元職員のAさんが「ある利用者の介護記録」の言葉を、自己判断で「削除した」ということが、「公文書偽造・私文書偽造」とかでなく、「業務妨害事件」として訴えられたということですが、「利用者の介護記録、自己に対する報告」ということなんですが、

※証言に立った「愛和荘職員」さんは、例によりまして「嘘は言いません」と宣言をしまして証言席に座りました。そして、「最近亡くなった人の記録が削除されており、重大なことだと思った」ということから始まりましたが、その理由としては「外部には出ないが、行政とか家族の人から、損害倍書も請求されるかもしれない」という意味の供述をしました。

★どこが、どんな状態での「業務妨害になったのか」が、裁判を聞いていても、わからないままでした。愛和荘が~訴え、検察庁が「訴訟に持ち込んだ」わけですが、パソコンの打ち込み、削除のこと、変更のこと、など、一定の説明はありますが、「かんじんなところ」は「わからない「「知らない」の連続ではないか、と、言う感じの証言もありましたね。

★例えば、職員がかきこんだ「介護記録」を観たり、点検したりできる「管理用のパソコン操作は、限られた人しかさわれない」とせつめいにたいして、「限られた職員とは誰か」ときかれますと、「?、わからない」「答えられない」という趣旨の答弁、自分は「触れる」ということは言いましたか…そして、彼が、検察庁に提出した「いくつかのデーターについては、印刷しただけ」という意味の答弁と、さいだいの「おかしな点」は、

同じ書類なのに「微妙に違う書類」とは

同じ日の同じ書類で、全資料を検察庁に提出した、と、資料ながら、こちらが質問しますと、「この書類」と「こちらの書類」と「あちらの書類」は、おんなじであるはず、が、微妙に違う記述になっていね、と、他にも、時間がまちまちであったり、「家族に連絡」とあったり「息子さんに連絡」とあったり、「三男に連絡」と描かれていたり、まぁー、「へっちゃかめっちゃか」と思える書類が、紹介され、「なんで」とききますと、「わからない」という答弁…同じ書類のはずか、時間表示が「三っとも違う時間」が書かれていたり、‥‥なんででしょうか、なんでしょうか・・・わけのわからない部分が多い、愛和荘の「介護記録」ということになりますかね・・

★次の公判日は、1週間後の1月26日午後1時30分からで、施設長が、これも、検察庁側からの証人として主呈します、どう展開するのでしょうか、検察庁は、何を立証相としているのでしょうかね、、、もっとも、こちらも聞きたいことは少しはあるのですが、、、1週間後にということになりますね。傍聴においでくださいね。

日本共産党を大きくする運動にご協力くださいです

★日本共産党を大きくする運動、市議選挙勝利へ、そして、憲法守り、平和が好きの「さくらブロック」による活動の一環として、宣伝用のポスターなどの支部への私、張り出しなどの作業です。先日でしたか、長い間立っていた「看板」が壊されまして、その中で、主な「立て看板」を、私の知らない間に、「支部の人たち」が作り直しをしてくれていまして、きれいな看板が出来ていますから、それに張り出しというとこです。

★さくらブロックに関係する「支部」のポスターを「さくら会館」で預かりまして、仕分けして、貼りだしてもらいます。

今日も、愛和荘問題の資料お届けします

★11月10日の午前10時~零時まで記載がなくて、翌日とおもいますが、零時、2時と書かれており、朝の9時までの・・・不思議なのは、10日とおもいますが、朝10時だけが書かれて、あとは、何にもなくて、いきなり、深夜、夜中の記録が書かれているという事ですよね。。。。なんでてしょうか、意味が全然わかりません。。。

★深夜3時30分の記録タイトル欄で【事故】と書かれ、【場所】居室【状況】その他【状況仔細】3時30分、オシメ交換時、尿漏れにて全更衣を行った際、左〇から胸部にかけて青痣を発見する。【症状】内出血【部位】腋窩~胸部にかけて【症状仔細】広範囲にわたり内出血、【対応仔細】痛みの確認を行うも、更衣時には左肩周辺には痛みの訴えなく可動、その他の症状は、無く、仔細は不明。8時看護師に報告する。

と書かれていますが、夜中になんで「内出血」のようなことが起こるのか、不思議なことです。そして、「腋の下」「脇の下」の部位の違いが明確になっているのか義ももありです。試しに、※【腋窩】とは「脇の下」の奥の体内の深い部分を指す。脇の下の意味で使うときは、腋窩部、腋下)などの・・・と言われるように、表面からわかる範囲ではない感じなんですがね。。

★脇の下のかなり深いところを「打った」「押さえつけられた」「ぶたれた」という時に使用する言葉とは思いますが、どうでしょうかね、、

20日

そして、朝の8時【生活特記】として、3時30分の出来事を書かれています、南で、なじ記事が2度時間を変えて日書かれたか、発見時と、看護師に報告した時間とかな。。。そして、メモが一番下に書かれていますのが、気になります。

★3時30分にオシメ交換し、尿漏れで全衣服の交換をして、4時に普通量の尿があることはあり得ない。更にバイタルチェックが必要であるが行っていない。介護放棄である。⇒放棄だと決めつけて断定しています。

★尿道カテーテル装置しているが多量の尿漏れはあまり考えられない。事故再発防止されていない。しかも、再発防止を二人の職員でしか行っていない。家族への連絡は、内出血の報告を小さくしている為に家族は、そこまで大変な状態とは思わなかった。病院受診は、協力病院に行かないで◎〇②行っている。

という事が書き込まれています、これは、正式な記録ではなくて、この「記録」を見た人が、感想をメモし多という感じですね。

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