2023年1月22日(日)今日は「俳句」の世界へデス

★日曜日の朝、外はまだ「薄明り」のそらです、少し早めに目覚め、だんだん明るくなるかな、よのなかも「段々」良くなってほしいが、これだけは、なかなかですね・・・・、昨日から「コロナ対策」は、いわば「普通でよいよ、インフルエンザ並だよ」という感じにしました、・・・本当かね、、、コロナ感染が止まるのかね‥‥無くなるのかね‥‥大丈夫かね‥‥どうも、合点がいかない政治家たちの対応策です…・今日は、午前中は、所要がありますが、午後からは、俳句の世界へ行ってきます、夏井いつきさんが「来津」されて、文化センターで

西東三鬼賞30周年記念 夏井いつき句会ライブが行われます

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そのライブのチケットが購入できましたからということですが、私が俳句がわかるわけではありません、しかし、家では、家内と夏井いつきさんの「テレビ番組」は見るようにはしています。いつでしたか、勝央町に来られた時も「聞きに行った」ことがあります。今日は、どんな様子になるのでしょうかね、、、ある種の期待と楽しさというところです。夏井さんのことはまたの機会としまして、西東三鬼さんについて少々検索してみました。。

津山の西東三鬼は、新興俳句の旗手、鬼才と呼ばれた人

西東三鬼について

★新興俳句の旗手、鬼才と呼ばれた西東三鬼(本名=斉藤敬直)は市内南新座の生まれ。津山中学に学び、両親を失った18歳で東京の長兄に引き取られ、歯科医になりました。患者に誘われて俳句を始めました。俳号、三鬼はサンキューをもじっているようです。
 33歳で俳句入門して、3年後の昭和11年、「水枕ガバリと寒い海がある」を発表。その鋭い感覚が俳壇を騒然とさせました。「十七文字の魔術師」の誕生であり、「ホトトギス」的伝統俳句から離れた新興俳句運動の記念碑でもありました。

写真

★戦時色が濃くなってきた時代に、三鬼の「昇降機しづかに雷の夜を昇る」が世情不安をあおるとして弾圧を受け、無季を容認した新興俳句は三鬼が幕を引く結果になりました。三鬼は、弾圧のショックを胸に東京の妻子を捨てて神戸に移住しました。

 露人ワシコフ叫びて石榴打ち落す

★三鬼は、特高警察の刑事につけ狙われながら雌伏していました。NHKテレビドラマ「冬の桃」は、その時代の三鬼の随筆をドラマ化したもので、小林桂樹が三鬼に扮して好演、再放送されるほど好評でした。
 俳句がすべてだった三鬼は、昭和17年、転居した神戸市内の西洋館(「三鬼館」と呼ばれる)の和室の畳まで売り払い、「天狼」創刊運動費にあてるほど、徹底していました。

★終戦後、三鬼は俳句活動を開始、同志と現代俳句協会を創設、昭和23年、山口誓子を擁して俳誌「天狼」創刊の中心になりました。編集長になり、自分も「激浪」を主宰し、28年ぶりに帰郷しました。そして昭和37年、惜しまれつつ永眠しました。4月1日は西東忌、三鬼忌として歳時記に不滅のものとなっています。

石碑写真

上の写真は、平成4年4月5日、 三鬼句碑が生誕の地、津山市南新座に建てられました。三鬼の生家は平成2年に老朽化により取り壊されたので、同じ町内に句碑を建てることになったものです。刻まれた句は、

  枯蓮のうごく時来てみなうごく

愛和荘物語・11月30日の記録から見てみますと

★昨日お休みしました「愛和荘物語」ですか、今日はおとどけです。ある利用者の2020年11月30日の介護記録ですが、朝の10時から深夜零時までは、たった1行のみで何もありません、00時00分が2行目で最後が15時0時までのことが記載されています。オシメ交換、顔吹き、食事などと、特別のことが起こった日ではなさそうです。

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★朝の8時でしょうか【生活特記】欄がありまして、【特記】起床後、車いすへ移乗するも左への傾きが見られる。ポジショニングにて正体するも、しばらくすると同様の傾きが見られる。朝食後より前屈が見られ、座位保持困難な為、ベットへ臥床し、ナースに連絡する。とだけ書かれていますが、非んなことで良いのでしょうかね、、

介護におけるポジショニングとは、

介護におけるポジショニングとは、自力での体位変換が困難なご利用者様の姿勢を安全で快適なものに保つことです。 ひとたび褥瘡や拘縮が発生すると、治療が長期に及ぶこともあるため、ポジショニングはこれらの予防において重要なケアの一つです。という説明が検索できますね・・

 

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