第47代津山市議会議長に西野修平氏    第50代副議長に吉田耕造氏が決定

★改選後の臨時市議会が、10日(火)の午前11時15分から開催され、最年長議員ということで、私=末永が「仮議長」役について、議長選挙が行われ以下のような投票結果となりました。

※西野修平 15票 →緑風会3人、津山新星会4人、新政クラブ4人、公明党3人、あとの 人は 「津山誠心会議・革新クラブ」からと想像です。

※河本英敏  6票 →市民と歩む会3人、後の3人は、「津山誠心会議・革新クラブ」らと想像ですが、わかりにくいです。見えませんです。

※岡田康弘 5票 →新風会3人、後2人は「津山誠心会議・革新クラブ」らと想像ですが、わかりにくいです。見えませんです。

※末永弘之 2票 →日本共産党津山市議団

ここまでが、仮議長の任務ですが、議会の流れ、会派間の「グループ」の組み合わせが大きく変化しました。かなり、大きな変化です・・・・

副議長選挙も、ひとつの「ねじれ」かなです

吉田耕造 14票 →津山新星会4人、緑風会3人、新政クラブ4人、公明党3人

北本周作 12票 →津山誠心会議・改革クラブ6人、新風会3人、市民と歩む会3人

久永良一  2票 →日本共産党津山市議団

という結果でした、議長のグループと副議長のグループの「派閥」というかの違い、色々とかんがえさせられる布陣が生まれたというべきでしょうかね・・・

取り急ぎ、の第一報です。

すべての議会構成は午後5時前に完全終了・40年にして初めての早さ

ここから11日の深夜というか、早朝書き込み記事です。正副議長が決まり、正式な「役員選考委員会」がつくられ、私も、一人のメンバーになり、森西委員長、岡安副委員長のもと、多少の「揉め事」もありましたが、「議会構成についての申し合わせ」に基づく常任委員長・副委員長づくり、そして、委員の配置、一部事務組合への議員配置も、行政職へのはいちも、ほぼ、「議会構成の申し合わせ」を尊重し、その基本をつらぬいて「異例のはやさ」で議会人事が終わりました。午後5時には、「議会内部の話し合い」は終了でした。

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