3月18日(土)昨日の津山市との話し合いは

★日曜日・19日朝書き込み⇒にちようは「ごきげんいかが」の定休日、お休みします、よろしくお願いします。ちょっと気になり書き込みました。

★今日は土曜日です、ここ2日~3日天気はすっきりしません津島線し、少し、寒さが戻ったのかもしれません。雨になるわけでもないのですが、カラット晴れ間も見えませんねです。そんな感じの朝の雲行きですが、昨夜というか、深夜は雨でしたが、朝も、小雨が続いています、すっきりしない天気が続きそうです。、

老人虐待防止とは、何だろう、方の定めは

★昨日、「津山市福祉施設を考える会」としまして、役員さんの知人で、ある議員さんと津山市の議員さんとの「打ち合わせ」で、私たちとの話し合いの場が設けられまして、一般論としての「老人福祉施設のありかた」とか「介護施設の在り方」などに加えて、「老人虐待防止法」についての話し合いが行われまして、数人で参加しました。

★虐待防止法です【市町村に対し、「高齢者に対する虐待の防止及びその早期発見のため の事業その他の高齢者の権利擁護のための必要な援助を行う事業」(介護保険法第 115条の38 第 1 項第 4号)の実施が義務づけられています。 このため、市町村は、高齢者虐待防止法に規定する高齢者虐待かどうか判別しがた い事例であっても、高齢者の権利が侵害されていたり、生命や健康、生活が損なわれ るような事態が予測されるなど支援が必要な場合には、高齢者虐待防止法の取扱いに 準じて、必要な援助を行っていく必要があります。

※「高齢者虐待の例」 区分 内容と具体例                 ⅰ 身体的虐待 暴力的行為などで、身体にあざ、痛みを与える行為や、外部との接触を意図的、 継続的に遮断する行為。                【具体的な例】 ・平手打ちをする、つねる、殴る、蹴る、無理矢理食事を口に入れる、やけど・ 打撲させる ・ベッドに縛り付けたり、意図的に薬を過剰に服用させたりして、身体拘束、抑 制をする/等

ⅱ 介護・世話の 放棄・放任 意図的であるか、結果的であるかを問わず、介護や生活の世話を行っている家族 が、その提供を放棄または放任し、高齢者の生活環境や、高齢者自身の身体・精 神的状態を悪化させていること。      【具体的な例】 ・入浴しておらず異臭がする、髪が伸び放題だったり、皮膚が汚れている ・水分や食事を十分に与えられていないことで、空腹状態が長時間にわたって続 いたり、脱水症状や栄養失調の状態にある ・室内にごみを放置するなど、劣悪な住環境の中で生活させる ・高齢者本人が必要とする介護・医療サービスを、相応の理由なく制限したり使 わせない ・同居人による高齢者虐待と同様の行為を放置すること/等

ⅲ 心理的虐待 脅しや侮辱などの言語や威圧的な態度、無視、嫌がらせ等によって精神的、情緒 的苦痛を与えること。                  【具体的な例】 ・排泄の失敗を嘲笑したり、それを人前で話すなどにより高齢者に恥をかかせる ・怒鳴る、ののしる、悪口を言う ・侮辱を込めて、子供のように扱う ・高齢者が話しかけているのを意図的に無視する/等

ⅳ 性的虐待 本人との間で合意が形成されていない、あらゆる形態の性的な行為またはその強 要。                           【具体的な例】 ・排泄の失敗に対して懲罰的に下半身を裸にして放置する ・キス、性器への接触、セックスを強要する/等

ⅴ 経済的虐待 本人の合意なしに財産や金銭を使用し、本人の希望する金銭の使用を理由無く制 限すること。                      【具体的な例】 ・日常生活に必要な金銭を渡さない/使わせない ・本人の自宅等を本人に無断で売却する ・年金や預貯金を本人の意思・利益に反して使用する/等】

というようなことが書かれているわけですが、行政としての在り方は複雑多岐、相手にもよるのかもしれませんですね、、、いじめも虐待を世の中からなくする」という行政スタイルの確立は具体的には困難かなと思えましたね、、言葉では「何とでもいえる」のですが。。いじめ問題も同じこと、世に問いかけるということは難しい…

★行政が「虐待あり」とか「いじめあり」なとと施設や学校が発表する前に発表するというのは、かなり「法的な手続き」も含めて難しいということですか、まぁー、行政が判断するということは勇気がいるのかもしれませんが、私共とすれば「虐待は虐待として認定してほしい」という願いを届けたということでした。

昨日の記事は、言葉足らず、視察を断ったのは、新しく工事している「シャープエネルギー」さんでした

★昨日「太陽光建設現場の視察」がダメになったことを書きましたが、「会社はどこか・・・・なんで書いていないのか」という意味の問い合わせもありまして、改めて読んでみましたが、私の【奥ゆかしさ?】でしょうね、確かに、どこの会社かなどが書かれていませんでしたね。しばらく前の「ブログ記事」で紹介しましたが、3月議会でのやりとりを再度紹介からです

質問⇒太陽光工事に関係して、現在の造成工事は、いつの時点で「シャープ」関連に変わったのかが知りたい。

※答弁(総務部長)⇒令和3年12月から「シャープエネルギーソリューション」が元請事業者として工事を行っていると聞いております。

と答えた、会社です、津山市は「元請け業者」と答えていますが、「シャープエネルギーソリューション」の関係者と対談した時は、「下請けです」と答えた会社なんですが、今回の「視察を断る、まるで、私を【泥棒扱い】のようにしたまんま・・・」です、これに元請けか、下請けの課題も当然整理してもらわないといけないと思っているのですが。オーナーという立場の人がおられますかね、、、、、オーナーに言われまして…と、しきりに話が出てきますからね‥‥何よりも、あの「ハゲてしまった山」について、水害などのおこらない「安全工事の在り方」というのを説明、解説してもらわないといけない、というところですね。

A老人福祉施設の「事故報告書」のコピーなんですが…

★2月1日(水)【状況・対応】AМ5時50分談話室で傾眠されておられた為顔拭きに回っていたところ、右側臥位にて転倒していた。右腕にかすり傷あり、打ち身あり、足の痛みなし。【原因】夜間不眠状態にあり、たびたびコールがなるため談話室に出てこられる。

3月19日

※それ以外の項目の所も、課題も、何にも書かれていません、「たびたびコールがなるため談話室に出てこられる。」とは何でしょうかね。介護資産を自分の部屋に来てほしいと、コールするわけでしょう…何回もしているということは良くわかりまして、わからないのは「談話室に出てこられる」という様子です…。この人は「基本的には歩行できず、車いすで移動」の人なんですよね…

★ですから、わからないんですね「何回も、何回も、コールするから、談話室に連れてきた」とか「談話室におってもらった」とかなら、理解はできるんですがね、、自力で歩行できない人が、自ら談話室に行って、そこで、転倒して、そんなのありなんかなとおもえるのですが・・・?です。

こんな記録見ても、行政は、普通のことで、何とも思わないということなんでしょうかね・・・古い話で、知らないのかもですが。

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