★お彼岸、昨日は、市議選各陣営の事務所開き」の催しもあったようですが、私は、我が家の「お墓にお花」を供えたり、幾つかの「法要・見舞い・お墓詣り」としましてバタバタでした、暖かい日でもありました。津山市議会3月定例会議も、ほぼ、終わりへ、いよいよ市議選挙へ全力投球というところです、日本共産党は「何とか2議席を…」との願望ですね、、
3月議会も最後の委員長報告・閉会へと動きますが、さてさて、どうなるのでしょうかが見えてきませんです。
★津山市議会本会議一般質問が始まったころから、しきりに「耳に入ってきた話題」の一つが、津山市城西観光駐車場問題」ということです、日本共産党市議団からは「問題提起」もなく、予算書を見たわけでもありませんから、不案内の課題でしたが、「観光行政・城西の街づくり」「城西街づくり協議会」などとの関連でしょうか、「駐車場を造る」という予算が提案されているようで、本会議でも、質問もあったようですが、どうも、いまいち「説明不足・財政計画の不十分さ」などが指摘されてきたようです。
城東だけでなく城西も歴史の街並みへ‥‥そして、来客用の、観光用の駐車場」も必要だとか…?
★金曜日でしたか、予算書など見せてもらいました、土木費・都市計画費の中で、「公有財産購入費=約五千万円」と「補償補填及び賠償金=約四千七百万円」とありました。合わせて一億円の事業ということなんですね…是是か非かが問われているということでしょう、日本共産党市議団田として、どう対応するのか、土木費で予算計上していますが、実質的には「観光・街づくり」ということなんでしょうか・・必要な施策ということと、その場所で、とか、その手法で、とかは別物。。。。
★産業委員会で審査され、この委員会には日本共産党議員団が「おりません」から、仔細不明ですが、多数決で「原案可決」ということのようです。予算の修正動議でも提案するのかな、と、言う空気も伝わりますが、どうなんでしょうかね・・こんな事業は、得てして、議員さんと市長、当局の「癒着問題あり」とか騒ぐものですが、どうでしょうかね、さっぱりわからないところ・・・
★ただ、わかるのは、駐車場にするために「購入しようとする土地以外に適地はあるのか、無いのか、経過はどうか」など、総合的な資料が欲しいというところですよね、、もっと、良い場所があれば、車の出入りが「不便さを感じない、人の集える場所」が第一条件かなとも思えますしです。
★上下の写真は、議員全員にはいふされた西駐車場」に関する資料のようです、最近は「紙」による配布ではなくて、「タブレット」というものを使っての資料配布しているとかで、なかなか簡単に見られませんですが、資料を良く良く見ますと、3か所の「予定地」を決めて、そこから「一つに選んだ」という資料のようですが、予算書にあります「補償補填及び賠償金=約四千七百万円」が、なぜ必要なのかな‥‥予定地の中には、建物のない土地もある感じなんですが、そこは、駄目なのかな…
★費用対効果、私が知っている、市長が市議時代によく口にしていた言葉なんですが、費用は「少ないのが良い」ことで、効果は「高い」のが良いことですから、その視点で、さて、決められた位置がどうなんでしょうかね、、
A老人福祉施設に関する事故報告書から紹介、こんなのは行政から見て、虐待ではないですよね
★ある利用の「事故報告書」のコピーですが、令和1年8月゜8日午後2時35分頃に発生した「ベットからの転倒事故」の様子が書かれています。センサーマットが反応したので訪室すると、ベット右側の床に頭部、両足は壁にもたれた状態で、あおむけにベットから転落されているところを確認する。ベット柵がない頭側からベット右脇に転落したと考えられる。声をかけると意識はあり、痛みはなく、外傷もなかった。
★直ちに救急車を呼んで…・と思いますが、「様子見観察」なんですよね、、、翌日の朝、8時30分に看護師が左頭部にこぶを確認する。9時に管理者に報告する。9時30分にご家族に連絡する、10時に病院へ受診となっています。11時に受診結果を報告する。
★これで、本日の「事故報告書」はジエンドになっています。別の日に継続する「報告書」があるのかもしれませんが、それでも、もっと、書かなくてはいけないことなどあると思いますがね…こんな中途半端な報告書」でいいでしょうかね、、、行政指導というのは、何でしょうかね‥
★こんなに「ひどい」と思える事故、頭部の打撲のような感じ、でも、救急車は呼ばない、1日様子を見る」ということは、介護として本当に良いのか、不適切ではないのか、虐待と言われる行為ではないのかな、疑問は尽きませんですね。★