★昨日は、朝「涼しさ」がありまして、曇りでしたが、午後予想が外れまして、晴れ熱いというか、蒸せるというかの日でした。今朝は、朝から快晴、日曜版を昨日、少し配布できなかったため、朝、配達、気持ちよい朝でした。
赤穂浪士物語、ではありませんね。
「風さそう花よりもなお我は
また春の名残をいかにとやせん」
1701年3月、江戸城松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に切り掛かるという事件が起きました。浅野は即日切腹。掲出歌は辞世の歌。「風を誘って散る桜の花よりもなお急いで散ろうとしている私はこの春の心残りをどうしたらいいのだろうか」という意味です。作者の無念が美しく歌われています。きょうは赤穂浪士討ち入り…という有名な物語へと繋がっていくわけですが・・
★本会議の質問へ向けて、質問の内容への資料集め、意見聴取などいろいろとあるのは「普通のこと」かなとは思いますが、質問項目・課題を「まとめて」答弁の資料を用意してもらいますが、上記、浅野内匠頭の辞世の句のさいごだけ「いかにとかせん」の言葉を借りての悩みです、いくつかの課題を質問したいと通告しますから、それに関する「資料」など届けてはくれますが、例えば、一つだけの「資料が届かない」場合、さてさて、この「いかにとかせん」の悩みなんですね
★と、言いますのも、返事か来たところだけに、次の資料を求めて連絡してもよいのですが、「質問」という点では、人でも「資料が届かない」となれば、成り立ちませんから、「いかにとかせん」で、次のれんらくをしないで、ぜんたいを「待つ」という現象になります、こちらも、付に筆がすすまないわけですね、、こんな時、本当に「いかにとかせん」なんですね、。
★今回のように、土曜日・日曜日を挟んで、月曜日の質問となりますと、本当は、金曜日までに、きれいな質問ができあがるというのが本来だと思いますが、なかなかそうはならない、で、今日の土曜日を迎えたということになってしまいました。さてさて、私の質問は「いかにとかせん」ということになるわけです。昨日、午後、やっと「やや落ち着いた質問要旨」が作れまして、関係者に連絡を取りまして、明日の日曜も含めて、色々と模索するかなです。
いかにとやせん、は、いくつかありますね
★本会議質問の対策も内容もさることながら、質も問題で、「いかにとかせん、」「いかにとやせん」です。そして、昨日は、愛和荘に関係する「業務妨害裁判」の弁護士と本人の協議、打ち合わせもあったようですが、これも、いかにとかせん、ですし、昨日、夕方、別件で「市民からの悩み事」を弁護士に紹介するということをしましたが、これも、いかにとかせん、です、私の質問が「損番目へ」とは、これいかにで、いかにとかせん、ですし、「春の名残を・・・」という大前提は違いますが、あれも、これも、これからの事(春の名残とでも言いますかね)を本当にどうするのかです。難しいですね。