★今日から11月、月めくりの暦が、残り2枚というところですが、自宅でしたら、暦を1枚「とる・やぶる」ということになりますが、視察先からの書き込みですですから、実感はないですね、山陰ですが、2日間は好天気でした、今日も朝から晴れています。
★今朝は、鳥取のホテルというか、宿からの書き込みです。宿というのは。部屋が「洋間ではない」から宿としました。何十年ぶりでしょうか、畳の部屋です、特に「温泉」というのでもありませんが、ともかく「日本間」へ党されました、シングルの部屋ではあります、これも、シングルというのでなくて「一人部屋です」という感じですね。
鳥取市の幾つかの特徴ある「教育」を視察
★昨日の鳥取市は、小中一貫校・義務教育学校など「教育問題」でした。鳥取市は、4地域というか、4つのブロックが、義務教員学校になっていまして、多少の違いはありますが、平成30年に小中一貫校へ、そして、令和2年、3年と、義務教育学校へという経過のようです。
★人口減で、地域からよ【中学校がなくなるかもしれない】という時代の中で、文部省が言い始めた「小中一貫校・義務教育学校」などの検討に入った感じでした。地域の中、最初は、それぞれの地域でpTAを中心として検討が始まり、地域全体へ広げという感じで、4年か5年かけての話し合いを続けているということでした、その点では、「義務教育課」が良い悪いは別として、かなり「慎重に論議してきた」という自負は持っておられました。
★特色ある中学校区創造事業とか、コミュニティスクールの在り方などもいろいろと苦心しながらの取り組みされていました。
庁舎が新築でした、かなりの費用が掛かっているかんじでしたね、津山市なら【贅沢】と市民から叱られるかな?
★一昨日お邪魔しました来津江氏も、昨日の鳥取市も「庁舎の建て替え」をしていました、今年度くらいから100ばへーセントの新築利用かなと思えるほどの新しさでした、視察の目的が「新庁舎建設」ではありませんから、まったく資料はありませんが、新しいピカピカには違いありませんです。
上の写真は、市役所の正面玄関での写真、下の二枚は、議場を視察させてもらいまして、登壇しての質問席での写真です。