★今朝は、松江のホテルからの雑記の書き込みです、旅の日は「早くめざめ」です、外歩き、宍道湖の見える道を回りまして、ホテルに帰って「朝食」を済ませまして、パソコンの前です、携帯用の「やや小さいパソコン」です、うまく書き込んで、画面なあっぷできるかどうがではありますが・・8時40十分に集合して、鳥取へ向かいます。
★昨日は、津山から新見、そして、伯備線に久しぶりに乗りまして、米子から松江解きまして、午後松江市議会で「行政視察」でした。松江に来たのも久しぶり、以前は、山陰地方へは、自分の車で来るのが当たり前でしたから、汽車の旅というのは、本当に久しぶりです。
★松江の市役所は「新築」されていました、6階の議事堂などは、まだ、完全に仕上がってはいない感じ、こうれから、最後の仕上げへという新築の建物でした。マスコミ(読売)で、日本で一番の「行革の街」に認定されたそうで、その施策の在り方と、こちらは、なかなかのもので「正直、おどろき」でしたが、「松江市の学校図書館活用教育」という教育の在り方の一つでしょうかね、大きい学校は二人の図書館司書、どんなに小さい学校でも、一人の図書館司書(無資格もありですが、その学校では、教員の側に有資格者を配して支援・協力している)するということでした。いただいた資料の表紙の写真を紹介しておきます。
★対話的で深い学びの実現を図り、学びに向かう力や豊か育てます。そして、「学びをつなぐ」→学び方指導体系表・読書活動・学習活動・研究的な学習の実践支援…「人をつなぐ」「情報をつなぐ」という思考です、「学力向上」とか「テストの点を取る」とかの目標、文字がないのが一つの魅力かなという感じでしたね。
新しく作られた議場なども視察
★上の写真は、登壇の質問席の前で参加した人みんなで記念に1枚です。下の写真は、傍聴席にある「注意書き」ですが、なんと、撮影の時にはフラッシュはお断り、の言葉です、これも「おどろき」です、津山のように「写真はお断り」ではないんですね、、、傍聴者が、傍聴席からも、議場の様子を撮影できるということを意味しているわけですから。
★今日は、鳥取市で、小中一貫校の在り方の視察です。どうなりますかねです。鳥取市の庁舎も新築のようで、まだ、すべてが移転していないのかも、議会関係は、10月の中頃には移転したということのようですが、こちらもどうなんでしょうかです。