11月20日(月)今日は、12月議会へ議案説明会です

朝も、昼間も、夜も、冷えるようになりましたが、昨日の日曜日は、日中は、やや「暖かい感じの1日」でした、今日は、早朝4時、、5時頃は、小雨の様でしたが、今は、止んでいます、曇り空、1日どうかなです。

新しさ?、を求める、違いを強調したい?

★津山市議会12月定例会議は、来週の27日(月)からです、何の意味があるのか不明ですが、今回の議長室は、定例議会と言われる前の月の月末の月曜日」に開会するという週法を取り入れています。3月も、今のところ、2月末の月曜日開会予定と「お触れ」が回っています。本会議招集などに関係する「決まり事」を見てみますと、まず、

○津山市議会定例会の回数を定める条例 昭和31年8月29日に

津山市条例第12号 ⇒地方自治法(昭和22年法律第67号)第102条第2項の規定に基づき、津山市議会定例会の回数は、毎年4回とする。

と決められ、さらに、本会議とは、「 全議員が議場に集まって行う会議のことをいいます。本会議は、議会の意志決定を行う場所で、市長の提案説明に対して、議員は質問を行い、意見を述べ、多数決で可否の決定を行います。法律の上で要求される議会の議決、同意、決定、承認、採択などはこの本会議で行わなければ効力は生じません。地方自治法などでいう「会議」や「議会の会議」は、この本会議のことを指しています。

  この本会議には、定期的に開かれる「 定例会 」(津山市の場合は、3月・6月・9月・12年4回です。)と、臨時の必要がある場合、特定の事件に限ってこれを審議するために開かれる「 臨時会 」があります。定例会も臨時会も市長が招集しますが、臨時会は議員が市長に招集を請求することができます。

これが規定のようなもので、いつ招集するとかは、儀地陽の判断とされています。それでも、まぁー、普通、12月議会と言えば、12月になってから「かいかい」というのが常識に思えますが、新しさ」を求める、強調する、変化・改革を主張するから、でしょうか、

★(津山市の場合は、3月・6月・9月・12年4回です。)とあるにも関わらず、其の月の前の月の月末から「はじめる」という手法です…私の引退後の8年間で、そう、変化したのかもしれません…今の議長だけではないのかも…これを「新しさ・改革」とは言わないとは思いますが、妙なことです。

それはそれとしまして、今回も、11月27日(月)に招集という手法で巣、そして、1週間前に「議案説明会」です、これって、できた時から、議案の事前審査ではないのか」と、私は思っていまして、やや、内容を質問したりしますから、事前審査と「似てきている」と思います。

事前審査については、自治法では「禁止されていたと思っているのですが、どうなんだろう・・地方自治法での「事前審査の禁止」は、「会議公開・議事公開」の原則に反することを規定しています。とか言われますが、少々、理解が難しいですね、
★質問の準備に入らなくてはということになります、明日は、津山資源循環施設組合議会、いわゆるクリーンセンター議会です、幾つか気になることもあり、8年ぶりに質問という届け出しました、どうなりますかね。

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