★今朝は、早くは小雨、今は曇っています、寒いというか、冷たい空気です。昨日も、朝、小雨、曇り模様でしたが、前々から、衆議院選挙・日本共産党岡山3区予定候補者、原田あき子さんと前候補者の尾崎ひろ子さんとの「衆議院選挙勝利を目指す宣伝の日でした。
★宣伝を終えまして、福岡支部の人と、原田さんとご一緒に、すうけん「赤旗の購読以来」に回りまして、最初、二件、三件と御留守、もう今日はダメかなと思いましたが、最初の人が「忙しいから三十分して‥」という約束、それて、再度訪問して、其の音鳴りと合わせて、やっと、二部拡大、ほっとして、一日の活動を終えましたということでした。
久米レインボープール、本当に公認プールが必要なのか?
★16日の夜、市議会総務文教委員会が久米市民プールのありかたと街づくりを考える「市民懇談会」でした、街づくりという点では、水泳の好きな子供たち、泳げない子供を無くする町」というイメージでそんな感じの街づくり構想のような意見が出てきました。もちろん、それが、即公認プールか言えば、それは違う、むしろ「公認ではない普通のプール、気軽に水と親しめるプール、しかも、子供の時から、、、というイメージとおもいましたが。。
★現在の「久米レインボープール」を作り替える必要がある、と、いうことでは、ほぼ、認識は一致という感じですが、 ※公認プールでないとだめか、どうか、 ※現状のプールの機能を持ったままでの建て替え、 ※今の位置がどうか、特に、今の位置での建て替えだと、建設に2年間の使用できないときがあるがどうするか、 ※何よりも、21億を超える建設費、さらに、公認という点では、様々な「必要なプールへの備える備品・機械器具は膨大になるのでは…
などなど、様々な意見が出されました。そして、さすがに私も、アッと驚いた意見も飛び出てきましたね
★久米市民プール整備基本計画策定委員会の人が、計画を作るのに苦労されたというご意見、心中はよくわかりますが、「公認プールに期待をしている。私らは何のために整備策定委員会で結論を出したのか、委員会審査中に、もっと市議会議員に参加してほしかったし、来るべきではないかと思える。策定委員会ですでに意見を出しているのに、後から、何をごちゃごちゃ言うているのか、腹正しい…。今更ちょっかいを入れるなという心境です。
という趣旨のことを述べられました、うん、!、なるほどですね、、何事であれ、行政が計画を策定する前、原案のようなものを考えるときに、市民の代表の人に集まってもらい、意見を聞いて、まとめる、という在り方、に、真正面から一つの「大きな波紋」(ある意味疑問も含めて)を投げかけられました。委員に選ばれた人たちの意見をどれだけ大切にするか、と、併せて、それが「絶対的か」ということと、委員以外の市民の意見は「ごちゃごちゃ」と言われないのかということと、行政のチェック機能と決議権をもつ「議会」では、論議ができないのか、と、いうことと、様々な問題を、さてさて、どう受け止めて、どう判断するか、とても、難しい意見でしたね。
★行政の「審議会・審査会」とか、○○委員会づくり、とか、意見を聴く会とか、何のための会議か、どこまでの権限を持っている会か、なども、事前にもっと、しっかりと公開して、明記しておく必要もあるかなでもあります。
加茂の宝蔵寺の「戦争遺品」の追加記事
17日の記事に書きました、そして、徳利のような写真を載せましたが説明がありませんでしたから、追加しておきます。とても、きれいな徳利で、近代の製品と思われますが、驚きで「志那戦争・凱旋記念」のものなんですよ、
★1937年年(昭和12年)7月7日の盧溝橋事件を発端とする大日本帝国と中華民国の間で起こった武力衝突のことを志那戦争と称しますから、80数年前の徳利です、きれいに保存、ピカピカでした。下の写真です、クイックしてみてください、大きくなります。