★寒い朝、昨日の朝は、くらい暗い朝、少し雪が舞っていました、明るくなってからは、雪は無くなりましたが、曇り気味で、冷たい風、冷たい空気、寒い1日が続きました。今日は、明日が津山市議会の最終日ですから、幾つかの準備です、妙な「心構え」という準備ではなくて、明確におこるであろう「議事日程」にしたがって、その時、その時に、私は「何をするのか」を考えて、「なすべきこと」をまとめて、多少でも、文章化しておきたいということの準備です。
色々とありすぎるような雰囲気と感じですが
★通常ですと、補正予算、条例改正などの議案を委員会付託され、4つの委員会で審査され、それぞれ「審査結果の報告」があり、報告に対して、質問がある議員は質問をし、賛成・反対の討論をして、採択に入って終わり、何ですが‥。今議会は、大きな特徴点として、
産業委員会で「補正予算が四対一で否決」ですから
という事態が生じていますから、さて、どうなるのか、「多数が反対」でしたら、そのまま、委員長報告を「可」とすればいいわけですが、仮に、そうだとしましても、他の必要経費・事業費までも「否決」となってしまいますから、補正予算は一つの議案」ですから、分離は出来ませんから、予算の組みなおし、あるいは、議案会として「予算の修正案」を提案して、其の賛否を問いかけ、他の予算は、「多数で可とする」方法なのか、まだ、私には見えてきません。しかし、
①いずれの方法で、この否決に関する課題」が提案されましても、勇気をもって「否決」(市長提案に反対、市長に逆らった)した若者たちに応援歌は贈りたいの願いです。
②そもそもの所で、委員長報告に「反対の課題」がありますから、通常のように、賛成・反対討論が必要です。
③加えまして、今回は、中央病院の災害拠点病院としての補助金の扱いについて、9月議会で「可決」されている予算ですが、執行がなされていないということですから、津山市補助金規則などに照らし合わせて、?、の部門もあり、出、予算執行の停止を求める特別議決を行いたいと、其の準備中です、数がにライトできない提案、そして、可決ですから、一人会派ですから、この実現には、骨が折れるということになりますね。
④最終日に、追加議案がありまして、一つは、教育委員への同意なんですが、提案の説明があった時から、反対という公式に述べる議員がある人事案件、そして、もう、一人の議員は「絶対に許されない、質問を本会議でして、反対の討論もする」と準備に入っていると聞きます、を多子も「反対の人物」です、が、さて、討論までするかどうか、今だ、迷いの中ということです。
※追加提案の補正予算、物価高騰対策で、市民の暮らし守る国の施策、低所得者向けの7万円司教、これは、OKなんですが、さて、2億円程度「国の交付金があまり、総花的に、あれや、これや、選挙忖度のようなバラマキの支援策」とか言われていまして、無いようによれば、質問・反対討論も必要になるのかもしれません…と、
★こうなりますと、普段の議会とは違いが明らかに出てくる、最終日の議事日程ですから、思考力を強めなくてはですね。
太陽光発電事業をめぐる課題での話し合い
★近藤吉一郎議員が「名誉棄損」でしたか訴えられた裁判、先日もリモコン」による裁判があったようで、近く、本人と弁護士と相談をするとかです。近藤議員が12月議会で取り上げました、平成30年6月1日の市長の行動について、「夕方高級接待があった」とネットに流された日ですが、市長は、「その日は、連合町内会の会議と懇親会に参加しており、接待など受けていない」と説明している件ですが、「連合町内会の関係者」の一人は、「そんな記憶がない」と述べていることを指摘し、真実性がどうかと「疑問が増えた」ということになっていますから、それらの課題を「真相を考える会」で相談していこうということですね・
★裁判の今後の在り方、議会での質問の在り方、そして、市民運動として何をなすべきかなども、当然話し合うことになると思います。近藤議員、裁判で「敗訴」しますと、3500万円が必要となりますから、「何としてもまけられない」との奮闘です、其の裁判闘争を支えるのも、「真相を考える会」の活動の一つです、負けるな近藤さんです。