12月25日(月)今年最後の週です

★気ぜわしい感じで、今年も、等々、残り1週間となりました、国政をめぐる動き、自民党のパティ―券裏金問題、木下首相は、とっくの昔に退陣をしていてもいいのに、しぶとく生き残り策「大臣と自民党役員の首の据替」で、お茶を濁そうとする魂胆は、丸見え、もっとも、裏金問題で名前の出てた人を大臣や役員に置いとく訳にもいかないのは事実ですから、岸田内閣総辞職、国会解散、総選挙、そして、国民と野党による新しい政治の体制をとおもいますが、これも、中々困難のようです。

★ともかく「反共」というムード、意味もなく「日本共産党を嫌う」というのは、全国共通ですね、、津山市でもおんなじです、そんな本当の意味での、市民と野党の力で、あたらしいせいじを」という道は開かれないと思いますが、ともかく「共産党は、いっしょにしない」の流れです。困った潮流ですね。

意味が解らない、詳しく教えてほしい

★ある女性の人が電話で、

「末永さんの言われている、三浦さんが述べた【白石議員らが予算に反対した、と、言うことは人件費なども含めて、全ての予算に反対となるのだから、責任をもって反対するように】という意味のこと言われた、このことに対して、≪そんな指導は無い、間違っている、一つだけの予算を分離しておけばよい≫という意味のことを言われているが、意味が解らない、予算全体に反対するのではないのか」

ということを尋ねられました。

問題の本質は、新人・若手の議員に対する助言・指導の在り方なんですよね、まず何よりも本当のことをまず教える」のが一番です。今回の場合は、「一つの事業費予算に反対」したわけですから、             ①予算書条例の全体の反対に結び付くのは事実です。           ②しかし、反対した予算だけ、予算原案から「外した予算の組み替え動機」とか、「修正動議」を出して、それが可決されましたら、全体の予算ではなくて、「反対した予算のみが無くなる」ということになります。       ③そのことを、示さないで、反対した新人議員に、反対するなとは言わないが、全体のその他の必要経費などにも反対となるのだから、責任がもてるか、などと問いただすのは、?、どうかんがえても「脅し」ですよと言うことなんですが・・

という意味の解説をしたのですが、そんなことがわかっている議員さんがおるんですか、と、問いただされました、?、普通の考えですからね…と、述べてはみましたが…複雑かもしれませんが、極々識論ですよね。

そんな論法で、初心を傷つけたり、曲げさせたりするのは、良くない、それが政治不信を作っている、初心の政治感覚を大切にする議員を作ってほしいの願いです。

★そういう意味の討論をぎじょうでしたのですが、、、

 

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