★今朝は、雨、1日降るのかもしれません…9日に、水道料金の値上げに関する「答申」が出されました。少し、意味不明なんですが、市長が諮問したのは、「津山市みらい戦略ディレクター」というところのようです、私の理解不足なんでしょうが、この組織は、行政機構ではないのかと思えて仕方ないということです。諮問の内容と答申の内容は、水道料金について、適正化措置についてを諮問、そして、10、62%が妥当という答申、ということになった訳でしょう。それは、それとして、
★値上げの時期は、「津山市の判断で・・・いずれは」という中身のようですが、値上げ幅は、10、62%ですから、2割弱ということなんですね。そして、津山市・水道局としては「値上げの時期は慎重に検討したい」と説明していますから、3月議会に「値上げ条例は出ない」の加茂しれませんし、4月1日からの実施を、少し遅らせての値上げ時期を明記した条例が出されるのかもしれません。今日の、議会での説明会で、明確になると思います。
津山市みらい戦略ディレクター
★やはり、私のにんしきが「完全に間違い」でしたね、津山市みらい戦略ディレクター制度は、各分野の専門家からの意見を伺うとともに、調査、分析、施策立案等に向けた提案を受け、市政運営の参考とするものということでした。そして、最近組織されたものなんですね・・設置要綱までありました・
○津山市みらい戦略ディレクター設置要綱
平成31年3月31日 津山市告示第269号
(目的及び設置)第1条 本市の重要課題である地域創生、経済戦略、行財政改革、教育等の分野に関し、専門的な知識、経験等を有する者から助言及び提言を得ることにより、円滑で効果的な市政運営に資するため、津山市みらい戦略ディレクター(以下「ディレクター」という。)を設置する。
(任務)第2条 ディレクターの任務は、市政の総合的な企画立案等に関し意見を述べることとする。
(委嘱)第3条 ディレクターは、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。
(1) 学識経験を有する者 (2) 前号に掲げる者のほか、市長が特に必要と認める者
(任期)第4条 ディレクターの任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
(庶務)第5条 ディレクターに関する庶務は、企画財政部みらいビジョン戦略室において処理する。
(その他)第6条 この告示に定めるもののほか、ディレクターに関し必要な事項は、市長が別に定める。
付則 この告示は、公示の日から施行する。
付則(令和2年3月31日告示第267号) この告示は、令和2年4月1日から施行する。となっています。勉強しなくてはというところでした。
今日の11時から、市議会に対して「三月定例議会へ提案する議案説明会」があります・・
★今日、市議会に対して、三月定例市議会に提出されね、令和六年度一般会計をはじめとします、各種特別会計予算案、市長所信表明もかな、そして、改正されたり、新設されたりの条例改正案、などの説明です。水道料金は、条例と合わせて、企業団としての「予算」と二つのことが、提案されますと、値上げという方向てす。
★22日には、市民団体が「水道料金値上げ反対の署名」を添えて、市長と、議長に申し入れ」をする予定です、何人分の署名が集約されるのかは、今は、不明、そして、仮に「3月議会提案がない」場合は、次の議会へ向けて、第二次的な値上げ反対の署名と市民運動」を呼び掛けるかなということになります・・・今日の結果をみてということですね。。どうなりますかね。
★午後は、議員会議があり、そのあとは、市議会活性化調査特別委員会がありです。本会議を前にして、バタバタとしますねです。
さくら会館周りの国道工事は、ほぼ終わりかな
★先週の金曜日、土曜日と、ほぼ、さくら会館前の「歩道整備工事」は無くて、信号機マ移動、電柱の地中化と電話線の地中化による、各家の配線工事などがぼつぼつ行われるという感じです。
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