4月20日(土)今日は太陽光建設に関する疑惑解明の市民集会

昨日は、黄砂も少なくて、朝から晴れていました、青空でした、黄砂もほぼ感じられない空で、すがすがしさもありました。今朝も、晴れ、気持ちよい食う気です。

県民局と鏡野町に、2つの「福祉施設」に関する「虐待・違法行為」などにつきまして、関係する元職員の人たちと、「津山周辺の福祉に関する問題を考える会」(代表・宮地昭範)らと話し合いでした。中々、虐待などの行為が「なくならない」「行政としての対応の在り方」などについての論議、元職員の人たちの「目で見た様子、体で感じた事柄」など中々理解しませんし、あいまいさが多すぎるという感じです。

午前11時からは、県民局への申し入れ

申し入れの冒頭の言葉を紹介しておきます。相手は、県知事 伊原木隆太様と鏡野町町長 山崎親男様の二人へです。

※苫田郡鏡野町にあります「特定非営利活動法人 稲の穂・クレヨン」(以下「稲の穂」と称す)及び株式会社ミツバファクトリー・あそび王国・田邑事業所(以下「あそび王国)(障がい児童福祉施設 / 児童発達支援・放課後等デイサービス・日中一時支援)の2つの施設における「利用者」への「不適切介護・虐待行為」などにつきまして、内部告発のような形で2年~3年前より、貴職に対して「改善策」を求めてきましたが、その後、改善の様子も見受けられません。従いまして、下記事項につきまして、申し入れます、早期の改善を求めるものです。

まず冒頭に、稲の穂とかあそび王国とか、利用する対象者など内容に違いがあり、関係する「法の違い」市町の条例もありますが、基本的に県と市町の責任、施設運営者の責任の持ち分野を明らかにしてください。

ということで、2つの施設における「不適切と思える施設の運営と介護の実態」を具体的に提示しての対応を求めました。下の写真は、宮地代表が都合で午前中は参加が出来なかったため、私が、県民局連行福祉課・統括副参事の隅田さんに申し入れを手渡ししました。

県民局申し入れ

今日は、午後1時30分から「太陽光に関する疑惑解明集会」です、ご参加ください

津山総合福祉会館の3階です、①近藤議員が「3630万円の損害賠償事件」として訴えられている裁判の支援というのが大きな課題、なんとしても勝たなくてはの思いです。そのためには、田邑の太陽光建設を巡ってインターネットに流された「疑惑」の真実性を求めて、真実を明らかにしていかなくてはです。

★谷口市長は、インターネット上の「疑惑」はすべて否定しています。そして、インターネットの記事を書いた会社を相手に「記事の修正・名誉棄損」など手訴訟を起こしました。原告として訴えた訳ですが、一審では「敗訴」しました、負けた訳ですが、上告はしないという、妙なことになったままです。このインターネット記事の疑惑問題で、一つの問題は、

平成30年6月1日(谷口市長が、宮地さんと戦って、勝って市長になった4か月後のこと)に、どんな行動をしたのかということです。市長は、高級接待には行ってない、その時は、連合町内会の会議と懇親会に参加していたという主張をしています。

★これについて「市民の会」としては、個々の連合町内会に訪問活動をしまして、ことの」有無」を対話して調査しています、その調査の報告もする予定ですし、市民の会で市長に「公開質問状」を提出していますが、その返事がまだ来ていません、申し入れの内容とか、問題なども説明する予定です、皆さんの、ご参加をよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">