4月19日(金)いろんな施設の「虐待」は?

ひどい黄砂の中、鳥取へ行ってきました

★昨日は、鳥取市へ、とても激しいというか、ひどい黄砂、山々の新緑見えずの景色の中、鳥取市へ…県と市で運営する「鳥取環境大学」の公立化への経過、課題などを勉強のために、鳥取市日本共産党市議団(3人)にいろいろと教えてもらいました。元々が、「公立で民営化の環境大学だったそうで、公立で運営するという課題は、特に「反対」とかのことは無かった、比較的自然に移行したということのようです。

★公立になっての公務負担」についても、元が公立でしたから、特に、増加するということは無く、公立化した後も、指揮官として市税を新たに追加する時代は起こっていません、須戸と、特別の「公立擦すな」という感じでした。

★公立になってからの運営費は、あくまで「くにの特別交付税の範疇で運営して、県と市が半分半分、市税をもちだす」ということは今のところないということでした。

中々かなと思ったのは、市が運営するということ、責任を持つということですね、生徒を集める、好評というか人気が出る運営と学習、研究などができるか、教授の配置がうまくいくのか…住まいは、などなど全部「市が責任をもてるか」ということが大変な課題だと思わされましたが…これからどうするか、検討の第一歩ということですね。

鳥取以外にも、私立から公立化した大学 

※2021年8月18日、山口県周南市の私立大学、徳山大学について、周南市議会の令和3年第6回臨時会において公立化に関する4議案が可決され、2022年4月1日に「周南公立大学」として開学することが事実上決まった。

※山陽小野田市立山口東京理科大学(山口県山陽小野田市/2016年度)

※叡啓大学(広島県広島市/2021年度)

等がデーターとしてはありますから、もう少し研究が必要かな。

  • 今後の公立化予定と検討状況
    ・旭川大学(北海道旭川市/2023年度予定)
    ・美作大学(岡山県津山市/検討中)
    ・東北公益文科大(山形県酒田市/検討中)

福祉施設の「虐待問題」は無くならないのかな

★ここ数年、議員に復活させてもらう前から、福祉施設・介護施設などの「虐待問題」が一つの問題として取り上げてきましたが、それがご縁で出来ました津山の福祉施設のあり方を考える会」を、この度、「津山市と周辺の福祉問題を考える住民の会」と、規約改正の案を検討しながら、周辺の施設の課題について、県民局と鏡野町に申し入れ」に行く日です。

★因縁とでもいうのでしょうか、勝手「障碍者施設・学園」での「虐待・高額物品販売」等で話し合ってきたときに、其の中心に座っていた人が、其の施設を「辞めて」今度は、じぶんで「施設」を作るというか、ご夫婦で創った施設、そこでの「虐待」等のうったえですから、何んとも言い難しということになりますね。

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