9月27日(金)バタバタ雑務というか所用多し

★やや涼しい朝です、津山市議会は、一昨日で「一息」という感じです、昨日の最後に、令和5年度各会計決算(一般会計と特別会計で8件、財産区会計が6件、その他、下水・水道・工業用水道会計の3件、合計17といえばいいのかもしれません)が提案されましたから、10月2日(水)の本会議決算質問まで、議案の検討ということになります。

★一息はいるとは言いましても、平和新聞の「仕訳と配布」、市の広報を町内会長として組合ごとに仕分けして、組合長宅へ配布、日曜版の仕訳と配布、決算質問の資料あさりと質問原稿づくり、明日明後日「娘」が帰宅予定で所用、県知事選挙の候補者車と確認正当カーの津山入りの段鳥(コース引きと、昼食・夕食牙づくり、運転から穴から道案内から、中々すること多岐にわたっており間違いなく一つ一つ、こなしていく以外にないというところです。)

★昨日の議会の出来事、スポーツロッジ「弥生荘」の解体、スポーツ公園の東側を走る道路の拡幅(約5400万円の事業費・中道中から鶴山小学校の通学道で、車車線と通学道が一体ですから危険、歩道が必要という工事)工事により、立ち退き保障費を出すということが、一つの大きな柱となって、午後いろんなことが提案され、かなり時間をかけた論議になりました。

スポーツロッジ解体に係る論点の幾つかの課題

★道路改良→約5400万円の是非論→この地点が通学道の危険解消の一番かという課題は残りますが、危険な通学道はたくさんあるわけですから・・とは言いましても、住め必要があり、特に反対にはならないということです。

※※この予算を「削除して、組み替える」という「予算修正案」が、市民が第一会派(河村議員が代表者で、本会議の提案者)から出されました。

※※この「予算修正案」に対して、末永が大きく3点にわたる「理由」を付けて「反対」(予算原案に賛成)しました。

予算修正案に反対した三つの理由の要旨

★反対の理由その一、概略ですが、上記のきじのように「一般会計補正予算に反対していない」ために、「修正をもとめる」という立場になることはできない、

★反対の理由その二は、天下国家を左右する「重大案件」とは理解できない課題、津山市の未来を分けるような事案とも思えない、もちろん、無視したり、予算額が少ないという意味ではなく、大切な予算であるが、質問戦で「反対の立場で徹底論議」をして、常任委員会で、同じように意見を述べ反対し、変会議ての「討論」でもきっちりと反対していく、ある意味、それで「反対する人たちの医師は十分に伝わる、なぜ、あえて「修正・予算の組み替え提案」なのかわからない、勝ち負けは問題ではなく、筋を通すということですから、筋を通すやり方は、反対討論で十分果たせると思う、(いたずらに)「修正動議の議案までサクセイシテ提案する課題とは思えない。

★反対理由のその三は、本当に「多数で予算修正をするのであれば、事前に話し合い、相談が必要である、野党とか与党とか、共産党とかの問題ではない、「いろんな考えの人が多数をとる」という手法は、「しっかりと事前の協議加瀬絶対必要」と思いますが、何一つ話もなく、相談もなく、いきなり「修正案」を提案して、「自分が正しいのだから反省すればよい」式の在り方には、ついていけない。

と、まぁー、ざっと、こんな主張をしたと思います、正しくは、議会事務局の「議会中継録画画面」をご覧ください。

議案第17号修正案、常任委員会委員長報告に対する討論、採決

少し長いですが、見てください。

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