10月29日(火)選挙は勝たないとね・・・

★今朝も曇り空です、中々秋晴れにはなりませんか、・・・総選挙の結果、どの党が野党で、どの党が与党では、中々、現時点では非わかりませんが、これからの日本と地方自治にとって「さけれられない」政権の座、自民・公明の連立政権が「変わる」のは明らかな感じですね。普通でしたら、立憲民主を軸にした「新しい政権」が誕生というところですが、維新が「どちらとも組まない」という感じになっており、野党といいましても「反共路線」からの脱皮は無理という路線が多くて、容易ではないでしょうし、さてさて、どんな組み合わせが生まれるのでしょうかね。

★10人が8人に減った、わが日本共産党、やはり、選挙は、議席を取る、勝つということがないと、得票率とか、前回との対比とか、いろいろあっても「やった」という実感にはなりませんね、今度の場合は、勝った、といえる現象は何だろうと思います。

★それは、やはり、比例区・中国ブロックで「日本共産党の議席を取る」ということと、全体で日本共産党が、議席の像ができたということ、このふたつがそろって、「やったぁー、勝った」という実感がわくのだと思って選挙を戦ったわけですが、双方がダメでしたから、負けたとあっさり言うべきではよね。

★まぁー、結果が出てから同とは言えません、負けたのを真摯に受け止め、時期を目指すということになりますが、党を大きくする仕事、若い人にとうに入ってもらうという事柄をなしえないと、かなり困難かな、津山市議選も、残り、2年と少々になっていますから、来春には、目鼻を付けたいところですね、、、だれか、名乗り出る人おりませんかです、公募ではありませんが、ともかく、若い人がとうに入って頑張ってほしいの願いです。

もうすぐ、11月ですね、年表史誌作成を本格的に

★末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」(新聞赤旗とともにお届けします)を、選挙と、美作水平社創立100年記念誌作成のために、1か月「お休み」にしています、今日から、本格的に記念誌編纂へ取り組まなくてはです。

★とはいえ、いろんなことが目の前にありますから、中々はかど内科元心配、太陽光建設の疑惑解明の住民の会、津山が裁かれる東京裁判、愛和会を相手としました「被害者家族の会の訴訟問題」と福祉施設の在り方を考える市民の会の活動、そして、ある施設の元職員への給与未払い問題、虐待など「不適切 介護」の課題、地元から寄せられている「市道と圃場整備」に関する課題など、日常的な「相談」とは、多少、趣の違う、時間を要する取り組みにならざるを得ません問題…

★11月15日は、津山資源循環施設組合議会ですし、11月16日には、12月津山市議会定例会への議案説明会で、25日からは本会議です、時間があるようで、中々時間がないというのが実感ですね、、、でも、なんとしても仕上げなくてはというところです。

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