10月30日(水)選挙の結果は?、市政は?

★今朝は、晴れるような感じの曇り空の朝です、中々スッキリと秋晴れは来ない感じですね・・・週末に台風・・・まさかとはおもいますが・・・衆議院選挙の結果への感想が続きましたが、同時に戦われた岡山県知事選挙、マスコミなどの伊原木知事の「ちょうちん持ち記事」には、まったく驚きと、つくづく「いやになる」というものです。結果は、間違いなく、伊原木さんが、最初から「勝てる選挙」ではありましたが、さて、マスコミが「報道している」ように、自民・保守は、当然として、無党派層も取り込んで大勝だ、と、いえるのかどうか、大きな疑問ありです。

★今回の選挙結果は伊原木隆太氏634,582票、小坂のぼる氏117,206票となり、マスコミ評では「伊原木氏圧勝」とか「伊原木氏が県政与党各党の支持層を固めたほか、いわゆる無党派層などからも幅広を集めました」とか「大差をもって4選」とか、「勝利」とか報道されていますが果たしてそうだろうか?小坂氏は共産党と新社会党の推薦とういう中で、しかも無名の新人であり、何処まで闘えるのか?心配する声もあったと思います。しかし結果からみると、民主県政をつくるみんなの会から県知事選挙に挑戦した過去の経過を振り返る限り大奮闘、大きく県民の支持を得たことが伺えます。

小坂のぼる氏の117,206票を、過去の知事選挙と比べて考えてみましょう、頑張りは歴然です

★2020年年の県知事選挙で森脇久紀氏は63,068票、    ★2016年の植本完治氏は60,692票、           ★2004年の平井昭氏は83,073票でした。         それ以前を調べましたが                    ★1988年に水落理氏が144,549票でしたので過去二番目の得票で10万票を超えているわけですから、これは大金星の得票数と言えます。…
★小坂さんが立候補表明されてから、急激に、「現職への批判」が目立ち初めまして、「現職が思いのほか人気がない」と いう事実がわかりまして、「現職批判のために、あんたとこへいれるよ」という声がかなりありましたからね・・・・・ひょっと、思いがけない得票になるかも、と、直感しましたが、その通りになったと思いますね。。。当落ではないのですが、現職の人気度を言いたかっただけです。

津山市政と選挙結果について思考してみる

★総選挙・衆議院選挙の結果と、津山市政・地方自治体は、?、個々から下の記事は、これは、まさに、末永流でしかない感想とでも言いますか、「気まぐれ雑記」の典型となりますが、書き込んでおきます。今度の選挙は、知事選挙の結果は、県下の各自治体では、あまり大きな影響というか、その後の作用は無いと思いますが、国政との関連は、さてさて、どうなりますかね。
だれが「政権取るのか」によりますね、そこがあきらかでないので「ふあんてい」ということ、合わせて、どちらに転んでも、僅少さの「与野党の議席」ですから、地方自治体にとってはふあん」というか「どうなるのか」で、迷いの施策実施ということでしょうか。。。
★何によりも、津山市、岡山3区、大きく地域が変化し、国会議員の顔ぶれも変わり、どうなるのか、加藤さんは、軸が笠岡付近です、比例で旧3区・津山市を軸にしている、平沼さんが当選、1期だけの選挙区当選で、2期目がブロックです。さらに、今まで三区での小選挙区あるいは中国ブロックと当選してきました安倍さんが、九州ブロックでの当選となりました。
ご本人は、マスコミなどの取材に対して、あくまで津山に軸をのこす」という談話を発表されて、当選の時も、津山市の文化センターでの記者会見の模様が記事になっていましたが、それでも、九州ブロックで当選したわけですから、そちらが「活動の場」にならざるを得ないのではないかな、と、思ったりてす。
★私流での「三つの津山市をめぐる衆議院選挙の結果」との政治の動きの変化です。この特徴と、無関係に地方自治体の政治が「動く」とは思えないのですが、さてさて、どうなるのでしょうかね。津山市長は、個人的に=平沼さんですから、益々その色が強くなるのかな…わかりませんね。

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