★昨日は、党市委員会の会議でしたが、介護・福祉施設の裁判の関係で、裁判所に午前中行きまして、参加が出来ませんでした。17日(日)午後1時30分から「知事選挙・衆議院選挙、御疲れさん、これからの政治について、大いに語ろう茶話会」の企画、党後援会と市議としての私の呼びかけになっていますが、何とか、多数の皆さんの参加で、「さまがわりした」と言われる政治について、日本共産党について、未来への構築について、皆で、ワイワイがやがやと語り合いたいものです。
★そして、少し贅沢と思われても、「おいしい茶菓子・銘菓」を食して、コヒー・紅茶での語らいをしたいものです。裏金問題と2千万円選挙資金問題をスクープした党が、議席減へ、しかし、自民・公明が「過半数割れ」という新しい事態を生んだのは事実です、こうした事態をどう見るのか、地方政治への影響はどうかな、本音から語り合いたいの集いです、お友達お誘いでよろしくお願いします。
賃金未払い事件で「和解調停」とは?
★未払い賃金等支払調停事件と称するんですね、以前にも紹介したという記憶がありますが、とっても、面白いのは、「賃金をもらっていない働く人たち」が簡易裁判の調停に申し出したのではなくて、賃金を支払っていない施設の側が申し入れをしたという「みょうちくりん」な調停です。しかし、「賃金を支払っていない」という大原則は、認めたうえでの調停ではあるんですね。
福祉法人の役員で日労働者扱いの人の場合は?
★取締役、理事の労働者性⇒法人の取締役・理事の職責にある者で、業務執行権がなく業務執行権を有する取締役・理事の指揮監督を受けて労働に従事し、その対償として賃金給料を得ている者は「取締役・理事でかつ労働者」として取り扱います。となっていますから、労働者賃金として認められても良いと思うのですが。。。
★元々3人の労働者なんですが、一人が「福祉法人の理事」になっているとかの理由で、二人しか「調停の対象者」(申立人の相手側)認めていませんから、なんとしても、3人の働く人への賃金未払いを解決してほしいのねがい。。。。しかし、申立人(施設の側)の弁護士は「絶対にみとめない」という立場に固守していますから、こまったことです・・・労働基準監督署の時は、3人が一緒だったんですがね。。。おかしなことです。
★労働基準監督署では、100回払い、簡易裁判所では30回払いへとなったんだから、これで「ちょうていすべき」という指導です、「少しはかいぜんした、しはらうというている」という論法です、労働者側は、「3人を一緒に未払いとしてみとめること」「全額を一度に支払うこと」を強く申しています、裁判でもしますか、と、言う感じて巣が、
★調停では、「裁判をしたら、徳をするとは限らないから、この辺で調停をみとめたら・・・」ということのいわば「押しつけ」のょうな感じなんでしょうかね‥おかしなことだと思います。
★結果は、持ち越し、30回で利子までつけて出すということかな、3人は、認めないということのようですから、さてさて、どうしますか、いよいよ、弁護士と相談しなくてはいけないという段階加茂しれませんね。
総理指名は、一回目過半数獲得者なしで、決選投票へ、
★総理大臣を選ぶ第1回目の選挙結果⇒投票の結果、石破首相(自民党総裁)221票、立憲民主党の野田代表151票、日本維新の会の馬場代表38票、国民民主党の玉木代表28票などの順で、投票総数465票の過半数に達した候補がいないことから、石破、野田両氏による決選投票が行われることが決まった。午後3時過ぎの様子です、日本共産党は、一回目から、立憲民主の野田さんに投票しました。
過半数割れですが、石破さんが総理へ、
★衆院での首相指名選挙は初回の投票で誰も過半数に達せず、上位2氏による決選投票となった。決選投票では石破首相が初回と同じ221票を獲得し、立憲民主党の野田佳彦代表の160票を上回った。 また、決選投票では84票が無効票となった。野田氏に投票した共産党を除き、野党各党が自党代表の名前を書いたとみられる。国民民主党の玉木雄一郎代表には11日、女性との不適切交際が発覚したが、同党は2回とも玉木氏に投票した。
第2次石破内閣の閣僚名簿は以下の通り。
総理 石破茂 ※総務 村上誠一郎 ※法務 鈴木馨祐 ※外務 岩屋毅 ※財務 加藤勝信 ※文科 阿部俊子 ※厚労 福岡資麿 ※農水 江藤拓 ※経産 武藤容治 ※国交 中野洋昌 ※環境 浅尾慶一郎 ※防衛 中谷元 ※内閣官房 林芳正 ※デジタル 平将明 ※復興 伊藤忠彦 ※国家公安 坂井学 ※少子化 三原じゅん子 ※経済再生 赤沢亮正 ※経済安保 城内実 ※地方創生 伊東良孝
が大臣の顔ぶれ。3区が加藤さんで財務大臣、そして、安倍さんは、どこ、吸収か福岡か、津山に軸足をおくとか、で 文部科学大臣です。二人の大臣と言えるのかな、、、