11月13日(水)資源循環施設組合議会~

★昨日も、日中は「暖かい日」でした、朝と夜は、少し冷え込みますが、しのぎやすい秋の好天気というところですね、今日も、朝は、霧が深いですがも晴れそうです。周囲も、秋の取入れは完了して、冬支度という感じで、稲刈りの後、田んぼの始末しています・・・霧のない、朝です。

今週末から、12月中頃まで「議会日程」になります・・バタバタとする日々ですね・・・・

★津山圏域(津山市・鏡野町・奈義町・勝央町・美咲町)で構成します、ごみ処理に関する広域自治体・津山圏域資源循環施設組合議会が、明後日、15日です。そして、18日(月)か、12月津山市議会定例会議へ提案されます、補正予算・条例改正などの議案説明会があります。12月の18日(木)頃までは、議会対策でバタバタとした日々が続く感じですね・

★圏域議会と、津山市議会とが連続して行われますと、あたまのなかが「やすむまがない」という感じですね。質問などをしなかったら、楽だろうなとか思いますが、そうはいきません、議員である限り、本会議における質問というのは、いわば、一つの正念場です。手を抜くこともできません、…とは、いえ、中々「やれた」「がんばった」という気分にはなれないのが、質問ですね、何回やったんだろう・・・・何回やっても、難しいというのが実感。

資源循環施設組合議会、私は、クリーンセンター議会(クリン)と称しています、15日(金)午前10時2全員協議会、10時30分から本会議です。提案される予定の議案は、①令和5年度津山圏域資源循環施設組合会計歳入歳出決算、②令和6年度津山圏域資源循環施設組合会計補正予算、③規約の変更です。補正予算は、過疎債の利率が上昇したことへの対策ということですが、過疎債、国からの借金が、途中で利率が上がるということがあるのだろうかという、単純な疑問もありましたから、

起債は固定金利と利率見直し方式があるということでした

★津山市の財政課にお聞きしましたら、【起債借入は、固定金利と利率見直し方式があります。本市の場合、過疎債は、5年ごとの利率見直し方式で借りており、見直し時点で、金利が変わっていれば、利息の支払いが増減するため補正での対応が必要な場合があります

★お尋ねの資源循環施設組合の周辺施設整備事業は、津山市が受託して行っており、そのため過疎債は津山市が借り、償還しており、その元利償還額に対する交付税は津山市に入ります。元金や利息は津山市が償還するのですが、交付税算入分を除いた元金・利息は、負担金として組合が津山市に支払うことになります。今回、組合は、当初予算で計上していた津山市への負担金について、利率見直しで増加したため、補正したものです。】という説明を頂きました、ありがとうです、よんわかりましたということです、そして、とても、素早い動きで、回答してもらい恐縮しています、今後ともよろしくです。

12月議会はクリンセンター議会だけでなく、津山市の令和5年度決算も最終報告があり討論があります…

★25日に始まります、津山市議会定例会議の冒頭に、9月議会で提案されて、各常任委員会でしんさされていた「令和5年度各会計決算」の委員会審査結果が報告されまして、それに対する、賛成反対の討論がありますから、質問とは別に、決算全体への賛成・反対の理由などを述べなくては日いけません。

★よくわかっていないのですが、先日、市長やぎちょうが「サンタフェ」へ親善視察を行ったという記事を見ましたが、この予算は、令和5年度ではなかったかなと思ったり、いやいや、令和6年度の当初だったのかなと思ったり、仮に、令和5年度でしたら、反対の理由の一つになるということですから、もう少し研究が必要・・

市役所4

★上の写真は、市役所の正面玄関ですが、津山の庁舎は、正面からでなく、駐車場の関係で、東方面の出入り口、勝手口からの出入れが圧倒的に多いです、議会棟には、この写真の正面玄関を横切る感じで、隣のような議会棟の玄関から入ります。

どうしても理解できないマイナンバーの制度と保健所取り上げの仕組み、「資格確認書」とは何でしょうか?

24年12月1日時点で、健康保険証を所持している人は、退職などで資格を喪失しない限り、現在の健康保険証を225年12月1日まで、そのまま保険証を使うことができるという宣伝も始まっていますが、制度化今一、のみこめていない・・・。資格証を出すとかも言われています、ともかく、マイナンバーを持ちたくない、番号で呼ばれたくないと私は思っていますから、登録していません、どうなるんでしょうか。

★25年12月1日、すなわち、来年からは、現在の健康保険証は使えなくなりますが、その時点でマイナ保険証を所持していない人には、加入する健康保険組合や協会けんぽから「資格確認書」が発行されます。資格確認書は現在の健康保険証と同じプラスチックか紙のカードです。つまり、旧来の健康保険証に代えて、この資格確認書を提示することで医療機関を受診することができるとする者のようですが、そんな小手先ではなくて、保険証を今のままにしてほしいの願い、無茶なことするなです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">