1月9日(木)津山資源循環施設組合議会の件

昨日は、1日寒い日でした、山沿いは雪が降っていた感じ、那岐山は、1日雲の中でした、時折、雲が切れる時もありましたが、山中付近は、曇りというか、行木が降っているのかなという感じの長めでした。それでも、午後4時半ころには、那岐山の上の雲が流れまして、山頂が見えるようになりました、雪景色です。

1月7日奈義21月8日奈義1

★今朝は、雪景色と言いたいところですが、あたり一面ではなくて、道路の端のま草の上、あたりの草木の上、家々の屋根の上、もっとも、北から南を観た家々です・・・・外に止めている車の上などが白いという雪景色、道路などは、雪は解けていますが、日陰の所は、白くなっています、全国的には大雪とかですから…

今日は、午前中は、2月8日に来津が決まりました、7月に行われます参議院選挙の、日本共産党全国比例区の予定候補・白川よう子さん(元香川県県会議員)の1日の活動の在り方などを含めた、会議が昨日ありまして、その整理と、チラシなどの作成、小集会の会場とか、を整理します。

5人と白川さん

★地方選挙との関係で言いますと、鏡野町、真庭市を中心として、津山の中心部から西地域での集い、そして、もう一つは、美作市、美咲町を含めて、津山市の東部、さくらブロック地域などでの集い、大きくは、2か所での「白川さんを囲む小集会」を企画したいなの思いです、その会場を創ったり、白川さんを中心とした食事の場所、球形の場所などを検討します。

★2月8日(土)午前10時→鏡野町瀬戸・藤田照子町議事務所→真庭市・鏡野町に、津山市の西ブロック、中ブロックなどの党と後援会のつどい

★2月8日(土)午後2時30分→市内大谷・中央公民館大会議室⇒都合で、末永弘之の市政報告会を行います。この報告会に、白石よう子さんにあいさつ・激励に来ていただきます。美作市・美咲町に、津山市東部、さくらブロック関係の人たちを中心に、私=末永が、市議に復帰して2年になろうとする、市議会の特徴などを報告します。

いずれの会場も、党と後援会のみなさん、家族や、知人、ご近所お誘いあわせで多数ご参加ください。よろしくお願いします。

クリーンセンターの「圏域議会」関係の諸用事

★午後は、市内領家にあります、津山資源循環施設組合議会事務局を訪問する予定です。通称「クリーンセンタへ」と称しています。11月15日に行われました、本会議の「会議録署名議員」としての役割を果たすことが中心、2月に、予算などの「定例会議」が予定されていますから、その内容も、少しは聞けるかなと思ったりです。

クリン1

★どうも、うまくいきませんで、なぜか、圏域議会関係では、私しか質問をしません、以下、登壇で質問した一つの案件のやり取りの紹介ですが、これ以外に、食品ロス・食べ残し対策の扱いと焼却の実態、プラチック類の小きゅくの現状と、減量化問題などを、関係する各市町子度に答弁してもらったり、クリンセンターとしての対策の在り方などを質問したのですが。

クリン2クリン5

写真は、昨年11月の資源組合議会での質疑の様子です。

質問その①⇒昨年度決算時の問題点でした、ごみを他都市に持ち出し焼却してもらうこともなくなり、ごみの搬入量が、1863トン(4、5%)減少するなど一定の成果が見られることに敬意を表します。とはいえ、幾つか気になることもあります、稼働から8年、そして、稼働までの数年、本当に、色んな経過がありましたが、前々市長が管理者であった、準備組合から、正式な資源循環施設組合になって、当時の管理者が、津山市長1期目の任期切れの直前に、新クリーンセンター建設予定地を「購入した」という事実、そして、本人が発表した「クリーンセンター建設予定地の面積の倍に近い土地購入」「裁判所が指摘した価格よりも倍近い単価での購入、その他、大量の「産業廃棄物・旧久米地域の公共下水道工事に伴う廃棄物の埋め立て」など、様々な要因で「高い買い物」になった訳で、今回、その理由とか。対策などをお聞きするものではありませんが、管理者にお聞きしますが、クリーンセンター関係建設に関しての支払い決算額を教えて下さい、そして、それは、いつまで継続されるのかも合わせて教えて下さい。

答弁→施設建設に関する支払い額についてお答えします。

津山圏域クリーンセンター建設総事業費は、用地取得費を含め145億円で、その財源内訳は、国からの交付金が40億2千万円、組合の借入金である一般廃棄物処理事業債91億1千万円、一般財源13億7千万円です。なお、令和5年度の償還額は、元金と利子を合わせて7億5,924万4,891円で、今後、令和20年度まで償還を行います。

★前々市長(資源組合の管理者を兼ねる)によって、高い買い物をした今の土地、その支払いを今でも続ける市町の実態、・・・・いったい、だれが責任を取るのかも明確にならないというジレンマ、法の無茶なありよう、低ふんする側にも、議決する側にもね「責任がない」ということです、こんなことですから、無謀な施策がまかり通る…

★せめて、未来の人たちが責任を取る場合、議決した議員、予算に賛成したぎいんに「なにがしかの責任を取らす」という方が生まれれば、ぎいんが「せきにんもつ」体制が生じ、まともな政治が生まれるのではないかなと思っているの照すが…どうかなです。

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