10月17日(金)介護施設の裁判

昨日は、時々雨があり、曇りの時もありという天気でした。今朝は、二日ぶりかな、きれいな秋の空、晴れ渡っていました。心地よい空気の中の散歩は気分が和らぎますね。一日、晴れて、厚くなりそうです。

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★昨日は、ある介護施設における「給与未払い訴訟」に関する弁護士と原告団との打ち合わせ会議でした。私も、少し話に参加し、いろいろと被告側の主張なども書類見させてもらいましたが、「屁理屈」もあるもんですね。給与を出していないということは、認めているのですから、あれや、これや、ケチつけなくてもいいと思うんですが、なかなかですね。

★もう一つは、施設で使わなくなった器具について「黙って持ち帰ったから「窃盗・詐欺・ちいりょう」とかの訴え、土台なっていない論理と、事実違うことが起訴になっての訴え、こんなのがさいばんになるんですね、、不思議な世界です、裁判というのは、何回立ち会っても、いつもが「新鮮」ということですね。

総理になる覚悟はできている、はてな、なんだこれは

今、国会というか、中央政界が激しく動いています。自民・公明の連立の崩壊、過半数割れ、野党の一致点なし、自民に「にじり寄り」路線の在り方…妙な具合です。

★国民民主に、維新の会、賛成党の動き、日々変化していますが、妙な言葉が疲れましたね。「首相になる覚悟はできている、している」という趣旨の木庭です。これって、何ですか、こんなこと言いますかね。

覚悟とは、なんでしょうか、すなおに「総理になりたいからよろしく」とか「立候補しますから、応援してください」とかの言葉が櫃なんであって、「覚悟はできている」とは、まさに、人を食った言葉、例えば。津山市長に立候補する人が「市長になる覚悟はできています」なんていいますか、言わないですよ、言うたら、市民から笑いものではないでしょうか。

★我田引水、慇懃無礼⇔表向きは丁寧だが、心の中は押しつけがましい、丁寧すぎて礼儀に反している、⇔という、熟語をというのでしょうか、を思い出しました言葉でしたね。

★さらに、昨日は当の本人が「つい数時間前まで(維新の)藤田(文武)共同代表と野党の統一候補を目指して真剣に議論していた。二枚舌みたいな感じで扱われて残念だ」とショックをにじませた。また「維新が加わるなら、我々が連立に加わる必要もなくなった」とし、自民と維新による連立政権が成立しても参加しない意向を示した。という記事が賑やかに出ていますから、やはり「自民と維新の連立で、自分が消えたことが残念、ショック・・・すなわち、なりたかった」だけの感がありますね。

★ですから、「覚悟がある」とかの格好つけた言葉でなく、素直に、「なれるのならならしてほしい」と懇願すればいいのですよ。

覚悟とは、例えば、「浮気がばれた」時には、批判されることは覚悟している、とか、党の代表を辞任する覚悟はできくている、とか、そんなときに使う言葉ですね、、とかく政治家というのは、この程度のものかです。

★情けない限りですね、、、世も末ですよ、もっとも、自民党が、維新の会、賛成党との「統一の方向」を示唆してきましたから、この言葉のようには、ならない可能性が強くはなってきましたが、こんな言葉を、平気で使いますかねです。津山の市長候補の人たちも、こんなこと、嘘の言い合い、謀略的戦略、自分の身を守るために「お願いする相手に合わせた話」などは厳禁ですよね・・・

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