★朝書いて、公開するのを忘れました。あわててホテルだ出たようで、新幹線に乗って、気が付きました、午後2時30分、あらためて立ち上げます、
★鹿児島中央駅の近く、町のど真ん中のホテルです。昨日、小雨状態で、南九州市を視察でしたが、途中、大変な渋滞に会いまして、予定より遅れて市役所(川辺支所)につきまして、関係者にご迷惑をかけました。
★昨日お邪魔した鹿児島県南九州市は、平成19年12月1日に、旧揖宿郡頴娃町(えいちょう)、旧川辺郡知覧町及び川辺町が合併し誕生した市です。
旧頴娃町は、明治時代の頴娃村から昭和25年に町制施行した翌年に分村、旧知覧町は、知覧村から昭和7年に町制施行、また旧川辺町は、川辺村の大正12年町制施行後、昭和31年に勝目村と合併という歴史がある市ということたでした。
★南九州市のごみ処理の現状、元々の川辺町と知覧町の「なんさつECОの杜、頴娃町が関係する指宿広域センターの処理場の2つにかかわっていた南九州市ですが、指宿地域から脱退して、あたら櫛「処理組合」を組織し、南九州地域を「こと津にまとめる」というセンターづくりの最中でした。
★そこでのごみ処理の現状、分別収取の在り方などを学びました。
★とってもユニークで、面白いなと思ったのは、ごみの゛ン別を、スマホで映して教えてもらうというシステムの在り方でした。
★写真がきれいに映りませんが、「ゴミの写真を撮るだけで、ゴミの分別ができる、という仕組み、市民の人が「このごみは、どうしたらいいのか、なんだろう」と迷ったら、スマホで写真を写しますと、AIが自動的に捜査してくれて、リサイクルですよ、とか、リサイクルできませんから、○○してください」とかを教えてくれるということです。
★もう一つの面白い、ユニークな取り組みは「しほりっ子X」について
★やわらかいシリコン製品です、家庭の生ごみを入れて、ひと絞りしますと、余分の水分が外に流れるという仕組みです。水を切った「のこりのゴミ」を新聞紙にくるんで一般廃棄物として処理します。1万所帯で、一年間で、重油の使用量が2500L減らして、6750kgのCО2を削減、地球の未来に役立てるというものです。全国では、いろんな工夫が行われているんですね‥
★今日は、南さつま市へおじゃまします。



